約 4,571,295 件
https://w.atwiki.jp/torodesama/pages/22.html
モンスター職 スライム スライム➝もりもりスライム➝キングスライム 1、スライムブレス 運のよさ+10 2、運の良さ+20 3、キンスラブレス 運の良さ+30 ドラキー ドラキー➝ベビーサタン➝アークデーモン 1、ドルマ すばやさ+10 2、すばやさ+20 3、ドルクマ すばやさ+30 ドラゴン ドラゴン➝ダースドラゴン➝ギガントヒルズ 1、火の息 こうげき+10 2、つめたいの息 こうげき+20 3、火炎の息 氷の息 こうげき+30 メタルスライム ※ランク1➝80回➝ランク2➝100回➝ランク3 (キングスライム 究極聖騎士長) メタルスライム➝はぐれメタル➝メタルキング スライムナイト ※ランク1➝80回➝ランク2➝100回➝ランク3 (キングスライム 究極バトルキング) スライムナイト➝メタルライダー➝スライムジェネラル ・シルバーデビル ※ランク1➝80回➝ランク2➝100回➝ランク3 (アークデーモン 究極レンジャー王) シルバーデビル➝バズズ➝アクバー ・デザートデーモン ※ランク1➝80回➝ランク2➝100回➝ランク3 (アークデーモン 究極大賢者) デザートデーモン➝べリアル➝デュラン グレイトドラゴン ※ランク1➝80回➝ランク2➝100回➝ランク3 (ギガントヒルズ&究極ウルトラスター) グレイトドラゴン➝ブラックドラゴン➝ギガントドラゴン バトルレックス ※ランク1➝80回➝ランク2➝100回➝ランク3 (ギガントヒルズ&究極魔道騎士) バトルレックス➝ドラゴンソルジャー➝シュプリンガー
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/3740.html
早朝、シグナムは起きると、庭に出て稽古にいそしんでいた。 背後にかすかだが気配を感じる。本当に些細な気配だが、覚えがある。昨夜の十二神将だろう。 (私の監視といったところか) 昨日、殺気が漏れたのは失敗だった。要注意人物になってしまったらしい。 「確か六合殿と言ったかな?」 声をかけると、六合が姿を現す。夜色の外套に、顔には黒い痣のような模様がある。 「もしよければ稽古に付き合ってもらえないか?」 六合は無言で頷く。もし戦うことになったら、手の内を知っていたほうがやりやすい。互いの利害は一致している。 六合の左腕の銀の腕輪が、長槍に変じる。その構えには一部の隙もない。 「ほう。これは面白くなりそうだ」 シグナムのレヴァンティンと六合の槍の先端が触れる。それを合図に激しい打ち合いが始まった。 「見て見て、シグナム!」 シャマルがはしゃいだ声で近寄ってくる。シグナムも六合も互いの武器を収める。 「こんな素敵な衣見たことない!」 シャマルは色鮮やかな衣を何枚も重ね着していた。動きにくそうだが、とても美しい。はしゃぐのも無理からぬことだろう。 「ああ、よく似合っている」 「って、二人して何してたの?」 シャマルは二人の様子に首をかしげる。 六合もシグナムも息を切らして、顔から大量の汗が流れ落ちている。 「いや、六合殿に稽古に付き合ってもらっていたのだ」 「稽古?」 シャマルはますます首をかしげた。二人はどう見ても全力の試合の後だ。 「いや、あまりに楽しくてな。つい時間を忘れてしまった」 シグナムは朗らかな顔で笑った。 単純な強さだけなら、昨日の化け物のほうがはるかに上だろう。先日戦ったフェイトもスピードは素晴らしかったが、剣の腕前ではシグナムに分がある。 剣の技量だけで自分と互角に戦えるものと出会ったのは、初めてかもしれない。 「・・・・・・シグナム」 シャマルが半眼でつぶやく。 相手の手の内を探り、いざというときに備えるはずが、相手を好敵手として気に入ってしまった。これでは高潔なシグナムが裏切りなどという卑劣な真似をできるはずがない。 「だ、大丈夫だ。使命は忘れていない」 シグナムは必死に弁解するが、その慌て振りが自分の言葉を裏切っている。 「そ、それにあの化け物を退治すればいい。それで万事解決だ」 「本当にバトルマニアなんだから」 シグナムは強引に自分を納得させると、六合に向き直った。 「さて、続きをしようか」 その顔は、まるでお気に入りのおもちゃを見つけた子供のような、明るい笑顔だった。付き合いの長いシャマルも初めて見る表情だ。 六合は無言で頷く。その顔がいささかげんなりとしているのを、シャマルは見逃さなかった。 「動きにくい。わかりにくい。動きにくい」 ヴィータは不機嫌な顔で家の中をうろうろしていた。シャマルに無理やり着せられた着物が、足にまとわりついて歩きにくいことこの上ない。しかも昌浩の家の中は、広くてややこしく迷子になっていた。 「どうしたの?」 部屋から出てきた昌浩と出くわす。 「何でもねーよ。てめえこそどうしたんだよ」 昌浩は髪を結い上げ、黒く長い烏帽子をかぶっている。おそらくこれが彼の正装なのだろう。 「俺はこれから仕事。陰陽寮に出仕しないと」 「仕事~?」 ヴィータは眉をひそめた。目の前の少年はどう見ても、はやてより少し年上くらいだ。それが仕事に行くのは奇妙に思えた。それとも子供っぽいだけで、実年齢はもっと上なのか。 「お前、いくつだよ」 「十三歳」 「おもいっきし子供じゃねえか!」 「こら。俺はこれでも元服を終えた立派な大人なんだよ」 昌浩の台詞にもっくんが半眼になる。 「半人前のくせにえばるな。晴明の孫」 「孫言うな」 言い合いを始める昌浩ともっくんをヴィータはじっと見つめた。おもに肩に乗っているもっくんを。 「どうしたの、びたちゃん?」 「違う! 人を勉強も運動もできない小学生みたいに言うな! ヴィータだ、ヴィータ!」 「ご、ごめん。まだ慣れなくて。それでもっくんがどうかした?」 「もっくん言うな」 文句を言う物の怪を、昌浩は無視する。 「よかったら、触ってみる? もふもふして気持ちいいよ。温かいし」 「おい、本人の承諾も得ずに勝手に話を進めるな」 「ふ、ふん。別にいいよ」 ヴィータはそっぽを向いた。しかし、ちらちらともっくんを見ているので、触りたいのが丸わかりだ。 「はい」 昌浩は笑顔を浮かべて、もっくんを差し出す。 「へっ。仕方ないな。どうしてもって言うなら、触ってやる」 「だから、俺は承知しとらんと言うのに」 もっくんの文句は再び無視された。 ヴィータがおずおずと物の怪に触れる。物の怪はされるがままになっている。 なめらかな手触りに、ぎゅっと抱きしめると適度に柔らかく温かい。その抱き心地のよさにヴィータの顔がほころぶ。 「あ、ありがとう。昌浩」 思わず素直に礼を言ってしまい、ヴィータの顔が赤くなる。それを見られまいとうつむくと、頭を優しく撫でられた。 「触りたくなったら、いつでも言ってね」 「…………お前は気安く触るなー!」 ヴィータの拳が昌浩の鳩尾に突き刺さる。うずくまる昌浩を尻目に、ヴィータはどすどすと足音を立てながら歩いて行った。 (あいつ、むかつくな) どうも誰かに似ている気がする。それがヴィータの心を波立たせるのだ。しばし考えたが、誰に似ているのか答えは出なかった。 朝食の席で、ヴォルケンリッターたちは昌浩の両親に挨拶をした。扱いは晴明の客人ということになっている。 どう考えても怪しいが、晴明の客人ということで、昌浩の両親は無理やり納得したようだった。 朝食を終えると、昌浩と父親はすぐに仕事に行った。 それを見届けると、シグナムたちはあてがわれた部屋に集まる。 「はやての作るご飯が懐かしいぜ」 ヴィータが遠い目で呟いた。焼いた魚やご飯など、食事自体は悪くなかったのだが、全体的に薄味で淡白な物しかないのだ。特に砂糖がないので、甘いものは皆無だった。 「アイス。ケーキ」 「言わないで。私まで恋しくなる」 シャマルも悲しそうだった。早く目的を遂げないと二人がホームシックにかかりそうだった。 シグナムは強引に話を進めることにした。シグナムも朝食の前に、この世界の服装に着替えている。 「とにかく窮奇の居場所を突き止めなければ。シャマル、探索は?」 「今朝からやってるけど、この町にはいないと思う。魔力の痕跡を追っても、途中でぷっつり切れちゃってるの。 あれだけの魔力を持っているのに、隠れることがすごく上手いみたい」 「たちが悪いな」 シグナムが唇を噛みしめる。しかし、十二神将も隠形を会得している。同じ世界にいる窮奇も会得していたとしても不思議ではない。あれを使われては、よほど近くにいない限り、シャマルの探索にも引っかからないだろう。 「一応、探索は続けてくれ。後は我々が地道に探すしかないか」 「でも、この世界の女は顔をさらしちゃいけないんだろ。外に出られないぞ」 それでなくとも、まだこの世界の常識を知らないのだ。自分たちだけで町を歩くのは危険だ。 「私が行こう」 のっそりと狼の姿のザフィーラが立ちあがる。 シグナムたちは気まずげに視線を交わした。 「どうした? 犬の振りをすれば怪しまれないと思うのだが」 「いや、こんなでかい犬が一匹で歩いてたら、大騒ぎになるだろう」 「……ならばこちらなら」 ザフィーラが人間の姿に化ける。シグナムたちはますます難しい顔になる。 「耳と尻尾が生えた人間って、もっと駄目だろう」 「うむ。狼の姿以上に大騒ぎになるな」 ザフィーラは狼の姿に戻って座り込んだ。心なしか寂しげな表情を浮かべている。 あの隠形と言う魔法を本気で学びたくなってくる。 「やっぱり晴明さんの協力を仰ぐべきじゃないからしら?」 「これ以上、あの老人を頼りたくないのだが」 借りを作ったら最後、どんな方法で返せと言われるかわかったものではない。出会った翌日にして、晴明の印象は最悪だった。昌浩が信用できる人柄なだけに、腹に一物ある晴明が際立って悪く見える。 今だってかすかに視線を感じる。恐らく十二神将の誰かが監視をしているのだろう。 こちらのこともどれだけ知っているか、わかったものではない。本当に食えない爺だ。 「やっぱり昌浩が帰ってきてから、夜、一緒に探すしかないか」 ヴィータが片膝を立てながら言った。それに妖怪は夜行性と聞く。昼間に探しても見つけられる可能性は低いだろう。 「それしかないか。シャマルは昌浩殿の母上から、なるべく情報を収集してくれ」 「わかったわ」 シグナムに言われ、シャマルが昌浩の母親の元に向かう。家事手伝いをしながら、この世界の常識を学んでいくのだ。 「わたしたちは?」 「特にすることはないな。体がなまらないよう、気をつけていてくれ」 シグナムがいそいそと立ちあがる。それと同時に騎士服を装着する。六合と稽古の続きをやるのだろう。 「まったくバトルマニアはいいよな」 ヴィータはとことん憂鬱になる。ヴィータとて戦いが嫌いなわけではないが、さすがに一日中武器を振りまわしていたいとは思わない。ゲームもないこの世界では、時間をどう潰していいかわからない。 「ザフィーラ、ゲートボールでもやるか?」 「いや。おとなしくしていよう」 「そっか」 ヴィータは一人で庭に出た。そこに昌浩より少し年下らしい黒髪の少年が立っていた。放たれる魔力から、ヴィータはそれが十二神将であると悟った。 「お前は?」 「十二神将、玄武だ。晴明より、お前の暇つぶしに付き合ってやれと指示された」 玄武が淡々と言った。 どうも子供扱いされている気がしてむかつくが、相手がいないよりはましだ。 「お前、ゲートボールってやったことあるか?」 夕刻、昌浩は仕事を終えて帰路についていた。 「しかし、昌浩や、本当にあいつらを信用していいのか?」 「どうして? 悪い人じゃなさそうだよ?」 「それはそうかもしれんが……」 純粋な眼差しで言われると、もっくんは反論できない。 昌浩は新しい家族が増えたようで嬉しかった。特にヴィータは、末っ子の昌浩にとって、初めての妹同然だ。少々口が悪いのが難点だが。 「ただいま」 昌浩が玄関をくぐると、そこには信じられない光景が広がっていた。 まるで全力疾走の後のように息を切らした六合とシグナム。 無言で、柄の長い金槌のような不思議な道具を使って、球転がしをしているヴィータとよく知らない十二神将。 台所では、夕食の用意をしながら、シャマルと母がまるで旧知の仲のように談笑していた。 昌浩に気がつくと、ヴィータがまなじりを釣り上げて迫ってきた。 「遅い!」 「ええ!?」 「もっと早く帰ってこれねぇのか!?」 「無茶言わないでよ。退出時間は決まってるんだから。これより早くは帰れないよ」 「言い訳するな!」 「はい!」 ヴィータの剣幕に、昌浩は背筋を伸ばす。 ヴィータが不機嫌なのには理由があった。玄武とゲートボールに興じていたのだが、玄武は勝っても負けても無反応で、退屈この上なかったのだ。 「おし、あの化け物を探しに行くぞ!」 「みんな、ご飯よー」 気の抜けたシャマルの声が、ヴィータの気勢をそぐ。 「お、ま、え、はー!」 「まあまあ、腹が減っては戦はできぬっていうし」 昌浩が必死になだめる。その時、ヴィータの腹の虫が盛大な音を立てた。 「ほらね」 「笑ってんじゃねぇ!」 ヴィータの拳が昌浩の顎に炸裂する。 「ほら、さっさと飯にするぞ」 ヴィータがすたすたと歩いて行ってしまう。 「……なんか俺、今朝から殴られてばっかりだ」 「いろいろ大変だな。晴明の孫」 「孫言うな」 痛みに呻いていても、いつものやり取りは忘れない昌浩ともっくんだった。 その頃、都の外れの草原に、なのは、フェイト、クロノの三人が降り立った。 「ここにヴォルケンリッターがいるんだよね?」 「間違いない」 白いバリアジャケットを着た、なのはの問いに、クロノが静かに答える。目の前には古めかしい町並みが広がっている。ヴォルケンリッターの主を見つけ出し、捕まえなければならない。 「行くぞ」 クロノが一歩踏み出す。 その瞬間、虚空から突然人間が現れた。青い髪をした青年に、筋骨隆々とした壮年の男。それに五歳くらいの少女だ。 「何者だ!」 クロノたちはそれぞれデバイスを構える。そこにオペレーターのエイミィから通信が届く。 『気をつけて。分析したところ、そいつら守護騎士に限りなく近い存在みたい』 「奴らの仲間か」 クロノは顔をしかめる。まさかまだ仲間がいるとは思わなかった。それとも集めた魔力で新たに作り出したのか。 「我らの主から、貴様らに伝言がある」 青い髪の青年が声を張り上げる。彼らは十二神将だった。青い髪の青年が青龍、筋骨隆々としているのが白虎、それに女の子が太陰だ。ここに来たのは晴明の指示だ。 「“ここはひいてくれ”以上だ」 「ふざけるな。それだけでおめおめ帰れるものか!」 クロノが怒鳴る。今はっきりと主と言った。つまり闇の書の主はここにいるのだ。絶対に逃がしはしない。 「ならば、力ずくだ!」 青龍が青い光弾を放つ。 クロノたちはとっさに飛行して回避する。 「ほう」 「ちょっと、青龍。相手が人間だったら、どうするのよ」 太陰が苦言を呈する。十二神将には人間を傷つけてはならないという掟があるのだ。 「はっ。足から翼を生やして、空を飛ぶ人間などいるものか。間違いなく妖怪だ」 「今なんか失礼なこと言われなかった?」 なのはが若干涙目で言った。 「覚悟!」 青龍が信じられない跳躍力で、なのはに肉薄する。 「ひっ」 鋭い眼光に、鬼気迫る表情、全身から放射される殺気に、なのはの体がすくむ。 「なのは!」 「お前の相手はこっちだ」 なのはの援護に向かおうとしたフェイトの前に、白虎が立ちふさがる。掘りの深い顔立ちに、たくましい体躯。まるで筋肉の軋む音が聞こえてきそうだ。白狐は険しい顔のまま、鋭い風の刃を放つ。 咄嗟に回避するが、白虎は執拗に攻撃を繰り出す。 「フェイト!」 「行かせない!」 クロノの前には太陰が立ち塞がった。クロノの魔法を、素早い動きでことごとく避けていく。太陰が放つ竜巻を、クロノはどうにかバリアで防ぐ。 戦いはこう着状態だった。お互いに決定打を繰り出せない。 「なのは、フェイト、撤退だ!」 不利を悟ったクロノが撤退を指示する。 青龍たちは、それ以上追撃してこなかった。 アースラに戻ったなのはたちを、リンディ艦長が出迎える。 「お帰りなさい。随分苦戦したみたいね」 「すみません」 クロノは素直に頭を下げる。あんな幼子に翻弄されて、クロノの自尊心はいささか傷ついていた。あまりに幼い容姿なので全力で攻撃できなかったのだが、そんなものは言いわけにならない。 「ですが、こちらの思わぬ弱点が発覚しました」 クロノは、なのはたちを振りかえる。 なのはたちは若干青ざめた表情で立っていた。 「二人とも、どうしたの?」 リンディは心配そうに二人に駆け寄る。これまで二人がこんな様子になったことはない。 「つまり、こういうことです」 クロノがディスプレイに青龍と白虎の顔をアップで映す。 「「ひっ!」」 なのはとフェイトが怯えた顔で抱き合う。 ディスプレイを消してクロノはゆっくりと言った。 「どうやら二人は怒った大人の男性に弱いようです」 「へっ?」 リンディは思わず間の抜けた声を出してしまった。 なのはの父と兄は普段は温厚で、滅多に怒らない。怒る時は怖いのだが、いい子のなのはが怒られたことは、これまで数えるほどだ。 そして、フェイトは母親やアルフなど、生まれてから、大人の男性と接したことがほとんどない。クロノやユーノでは子供すぎる。険しい顔のおっさんと向かい合ったことなど皆無だろう。 「なるほど。二人とも耐性がなかったのね」 リンディが苦笑いを浮かべる。 もしあの戦いで、なのはやフェイトが全力を出せていれば、勝ち目はあっただろう。攻撃力ではこちらに分があるし、あの青い髪の青年は空が飛べないようだった。しかし、完全に委縮してしまっているあの状態では、半分の力も出せるかどうか。 「相手がどこまで考えてあいつらを投入してきたかわかりませんが、状況はかなり厳しいです」 こういった苦手意識は一日や二日で克服できるものではない。徐々に慣れていくしかないのだ。 しかし、クロノ一人でヴォルケンリッターすべてを相手に出来るとも思えない。頭の痛い問題だった。 「だ、大丈夫なの。今度は我慢する」 「そ、そうだよ。私たちなら大丈夫」 なのはとフェイトが拳を握って勢い込む。 クロノが再びディスプレイを映す。 「「ひっ!!」」 「……今度はアルフとユーノを連れて行った方がいいかな」 怯える二人を見ながら、クロノは静かに溜息をついた。 夜警に出かけた昌浩たちは、とりあえず窮奇が逃げて行った方角に向かうことにした。シャマルは家に残ってみんなの支援をすることになっている。 窮奇が町の中にはいないのは間違いないので、かなり遠くまで行かないとといけない。 「そう言えば、君の髪飾り面白いね。ちょっともっくんに似てるかも」 道すがら、昌浩がそっとヴィータの帽子についているウサギの飾りに手を伸ばした。 「触るな!」 パンッと乾いた音がして、ヴィータが昌浩の手を弾く。 よほど強い力で叩かれたのか、昌浩の手が軽く腫れている。さすがにやり過ぎたと、ヴィータはばつが悪くなる。 「ごめん」 しかし、謝ったのは昌浩の方だった。 「なんで謝るんだよ?」 「きっと大事な人からの贈り物なんでしょう? わかるよ。俺にもそういうのあるから」 昌浩は胸元を握りしめた。そこには匂い袋がぶら下がっている。 昌浩は場の空気を変えるように明るい声を出した。 「それにしても、町の外となると行くのが大変だね」 「おい」 歩みを続ける昌浩の服の裾を、ヴィータがつかむ。 「何?」 「どうして飛んでいかない?」 「……だって、俺、飛べないから」 「ふざけんな! あんだけの魔力持ってて飛べないって、どういうことだよ!?」 「いや、俺人間だし、普通は飛べないって」 「んなわけあるかー!」 ヴィータの絶叫が夜の町に轟く。 「落ち着け。近所迷惑だ」 シグナムがそっとヴィータの肩に手を置く。 「この世界ではそれが常識なんだろう。ならば、我々が配慮すればいいことだ」 シグナムがぐいと昌浩を抱き寄せる。体のあちこちに触れる柔らかい感触に、昌浩の顔は真っ赤に染まる。 「シ、シグナム!?」 「喋ると舌をかむぞ」 シグナムの体がふわりと宙に浮く。そのままぐんぐんと高度を上げ、町並みが足元のはるか下に広がる。 「へぇー。都って上から見るとこんな感じなんだ」 昌浩が感嘆したように呟く。 「おい、何赤くなってやがる」 ヴィータが同じ高度まで上昇しながら軽蔑するように言った。隣ではザフィーラも宙に浮いている。 「だ、だって、こんな……」 「おー。おー。一人前に赤くなって。こうして人は大人になっていくんだなぁ」 「もっくん、うるさい。それにしても、みんな飛べるんだ。すごいね」 晴明とて飛行の術は知らないはずだ。十二神将でも飛べるのはごく一部だろう。それができるシグナムたちを昌浩は素直に称賛した。 「私たちにしてみれば、魔力さえあれば、そこまで難しい魔法ではないのだがな。では、このまま探索を続けよう」 その日は窮奇の足取りはつかめなかった。しかし、町の中を暴走していた車の妖を見つけ、昌浩はそれを自分の式にした。仲間が増えた上に、空の散歩を楽しめて、昌浩はご満悦だった。 窮奇の手がかりがつかめないまま、数日が過ぎた。 時折、窮奇配下の妖怪とは出会うが、敵は決して口を割らない。 ヴィータたちの焦りは日に日に高まっていく。こうしている今も、はやての命は危ぶまれているのだ。 それは昌浩も同様だった。時間をかければかけるほど、窮奇に狙われている娘の命が危ない。 昌浩は地上から、空からヴィータ、シグナム、ザフィーラが散開して捜索を行っているのだが、それでも結果は芳しくなかった。 そんなある日、いつものように夜警に出た昌浩たちだったが、シグナムが不意に固い声で言った。 「尾行されているな」 「まさか窮奇の仲間?」 「いや。尾行のしかたが素人だ。おそらく人間だろう」 昌浩たちは路地の角を曲がると、追跡者を待ち伏せた。やがて人影がきょろきょろと周囲を窺いながら現れる。 その時、風が吹いた。馴染んだ香りが昌浩の鼻孔をくすぐる。 「観念しろー!」 「ちょっと待ったー!!」 不審者を取り押さえようするヴィータを、昌浩が押しとどめる。 「あっ。昌浩、そこにいたんだ」 人影が朗らかにそう言った。 「どうしてここにいるんだよ、彰子!」 月明かりが人影を照らす。そこには見るからに上等な着物を着た、長い髪の少女が立っていた。年齢は昌浩と同じくらい。ただ立っているだけなのに、振舞いに優雅さがある。 「誰だ?」 「藤原彰子。左大臣……ええと、この国で一番偉い大臣の娘で、この子が窮奇に狙われているんだ」 シグナムの疑問に昌浩が答えた。 「なるほど。どうりで優雅なわけだ」 「昌浩、この方たちは?」 「ええと、協力者というか、仲間というか……」 昌浩が今度は彰子の疑問に答える。 「初めまして。私はシグナム。しかし、狙われているのに出歩くとは感心しないな」 彰子の住む所には晴明が直々に結界を張っている。そこにいる限り、窮奇とておいそれと手が出せないはずなのだ。 「そうだよ。彰子。早く帰った方がいい」 「嫌よ。私だって昌浩の役に立ちたいわ」 口喧嘩を始める昌浩と彰子から、もっくんは距離を取る。その背をむんずとヴィータがつかんだ。 「もっくん。あいつらどういう関係だ?」 「もっくん言うな……一口に説明すると難しいが、昌浩の大事な人……かな?」 「大事な人?」 「お前も見たことあるだろう。昌浩が首から下げている匂い袋。あれは彰子が贈ったものだ」 「なるほどね」 昌浩が以前、大事そうに胸元を握りしめていたことを思い出す。そこに匂い袋があることをヴィータが知ったのは、それからすぐのことだった。 「へっ。色気づきやがって。これだからませガキは」 「おい。手に力を込め過ぎだ。痛いぞ」 「ヴィータ!」 ザフィーラが注意を促す。 咄嗟にとびのくと、さっきまでヴィータがいた地面を鋭い爪が抉った。 「誰だ!」 全員が瞬時に戦闘態勢に移る。 月を背にして、人間ほどの大きさの鳥が翼を広げていた。鳥妖、シュン。窮奇配下の中でも屈指の実力者だ。 「窮奇様の邪魔をする愚か者ども。この場で朽ち果てるがよいわ!」 シュンの声を合図に広がった結界が、昌浩たちを飲み込む。 周囲の光景は変わらないが、虫の声やかすかな人の気配が途絶える。異界に引きずり込まれたのだ。 民家の屋根や道の向こうから妖怪たちが続々と姿を現す。完全に囲まれている。 もっくんがヴィータの手を振りほどくと、シュンと正面から向き合う。 「こちらも連日の捜索に飽き飽きしていたところだ。貴様をひっとらえて、主の元まで案内してもらおう。幸い、ここなら全力を出しても問題なさそうだしな」 「もっくん?」 ヴィータが声をかけると、もっくんは凶暴な笑みを浮かべた。 「ちょうどいい。お前たちにも俺の真の姿を見せておこう」 真紅の炎がもっくんから立ち上る。 炎をかき分けて長身の青年が現れる。 ざんばら髪に褐色の肌。仏像のような衣をまとっている。放たれる魔力は凄絶にして苛烈。これまでヴィータたちが会ったどの十二神将よりも強い。 「紅蓮!」 昌浩がもっくんのもう一つの名を叫ぶ。 紅蓮。またの名を騰(とう)蛇(だ)。地獄の業火を操り、あらゆるものを焼き尽くす十二神将最強にして最凶の存在だ。 「こいつもザフィーラと同じかよ」 紅蓮の全身から、炎で形作られた蛇が無数に放たれる。蛇は妖怪たちを飲み込んで次々に焼きつくす。 「昌浩、彰子がいないぞ」 ザフィーラが緊迫した声で言った。 「しまった!」 最初に結界を張った時、彰子だけ中に入れなかったのだろう。昌浩たちを足止めしている隙に、彰子をさらう計画だったのだ。 「シャマル! 彰子殿の居場所はつかんでいるか?」 シグナムが叫んだ。 『大丈夫。敵は鳥型の妖怪一匹だけよ。でも、すごい勢いで町から出ようとしている』 「シグナム。この異界から脱出はできるか?」 紅蓮が攻撃の手を緩めることなく聞いた。 「可能だ」 転移魔法を使えば、どうにかなるだろう。 「しかし、転移するには少し時間がかかる」 「ならば、昌浩とお前たちは彰子を追ってくれ。その時間は俺が稼ぐ」 一人で大丈夫かと、喉まで出かかった言葉をシグナムは飲み込む。紅蓮の顔は自信に満ち溢れていた。 転移に入ったシグナムたちに、妖怪たちが一斉に襲い掛かる。 「行かせない!」 吹きあがる炎の壁が妖怪たちを阻む。 「邪魔はさせん!」 壁と蛇の間隙を縫って、シュンが爪を振りかざす。 「紅蓮!」 紅蓮の手が燃え上がり、赤い槍が出現する。 「行け!」 シュンの爪を紅蓮が槍で受け止める。 次の瞬間、昌浩たちは元の世界へと転移していた。 「ふふ。消えぬ傷。癒えぬ傷。これが獲物の刻印よ。窮奇様もさぞお喜びになろう」 彰子をつかんだまま飛びながら、鳥妖、ガクが微笑む。 「それはどうかな?」 声と同時に、ガクを取り囲むように魔法陣が発生する。その中からシグナム、ヴィータ、ザフィーラが現れた。 『転送成功』 シャマルが勝ち誇った声で言う。 「おい、重いぞ」 「だって、しょうがないじゃない」 ヴィータが不機嫌に言う。その背には昌浩がしがみついていた。転移した時、昌浩はヴィータと一緒に飛ばされたのだ。 「ええい、邪魔をするな!」 ガクの魔力が炸裂する。その隙に、ガクは包囲網を抜けだそうとする。 「アイゼン!」 「レヴァンティン!」 ヴィータが鉄球を打ち出す。鉄球は鳥の足に当たり、彰子を取り落とさせる。 続いて、鞭のように伸びたレヴァンティンがガクを切り裂く。 「彰子!」 「任せろ!」 落ちていく彰子を、ザフィーラが抱き止める。 「気を失っているだけだ。命の心配はない」 彰子の様子を確認し、ザフィーラが告げる。昌浩は安堵した。 「しかし、今回は大きな手掛かりを得られたな」 シグナムが鋭い目で、ガクの向かった方角を睨む。 「窮奇は間違いなく北にいる」 「おい、北には何があるんだ?」 「そうだな……貴船山とか?」 『シグナム、気をつけて!』 「シャマル?」 シグナムが聞き返そうとすると、上空に巨大な魔力が出現した。 「まったく使えぬ部下どもよ」 聞き覚えのある重低音。放たれる圧倒的な魔力。振り返るまでもない。真上に奴が現れた。 「死ね」 死刑宣告と共に、雨のように大量の魔力の刃が降り注ぐ。 シグナム、ザフィーラが咄嗟にバリアを展開する。しかし、昌浩を背負っていたヴィータの反応が遅れる。 (間に合わねぇ!) 刃がヴィータの眼前に迫る。その時、ヴィータの体が真横に流れた。 振り返ると、昌浩の体が宙に舞っていた。ヴィータを助けるために、昌浩が突き飛ばしたのだ。 「よかった」 昌浩がにっこりと笑う。 ヴィータが手を伸ばす。しかし、それより早く昌浩が魔力の刃に貫かれる。空中に赤い花が咲いたかのように、鮮血が散る。 「昌浩ー!」 ヴィータの悲痛な叫びが、都の空に轟いた。 「昌浩! しっかりしろ」 窮奇は一度の攻撃だけで去って行った。ヴィータは昌浩を抱き止めると、繰り返し呼びかける。意識を失ってしまったら、助かるものも助からない。 魔力の刃は昌浩の腹を貫通していた。出血で昌浩の衣は真っ赤に染まっている。もしかしたら、内臓を傷つけたかもしれない。 「昌浩!」 敵を片づけた紅蓮が、慌てて駆け寄る。しかし、昌浩の凄惨な傷を見て絶句する。 「シャマル。転送と傷の手当てを。早く!」 『やってるわよ!』 苛立った様子でシグナムとシャマルが交信する。 次の瞬間、昌浩の体は光に包まれて、姿を消した。 「おい、昌浩は大丈夫なんだろうな」 「安心しろ。シャマルは回復魔法のエキスパートだ。彼女に任せれば問題ない」 取り乱す紅蓮をシグナムがなだめる。 「とにかく戻るぞ。今は昌浩殿の容体が心配だ」 屋敷に戻ったシグナムたちを、疲れた様子のシャマルが出迎えた。その隣には六合もいる。 「一命は取りとめたわ。出血が激しいから、しばらくは絶対安静だけど、もう大丈夫。後遺症の心配もないわ」 「そうか。ありがとう。感謝する」 もっくんの姿に戻った紅蓮がほっと胸をなでおろした。 六合はザフィーラから気絶している彰子を受け取ると、送り届けるべく彰子の屋敷へと向かった。 「昌浩君には今晴明さんが付き添ってる」 「様子を見てくる」 もっくんが昌浩の部屋に向かうのを、ヴィータが足早に追いかける。 部屋では、静かに眠る昌浩の横に晴明が座っていた。普段はなんのかんのと言っても、やはり孫のことが心配なのだろう。 部屋に入ってきたもっくんとヴィータに、晴明はそっと人差し指を口に当てる。 昌浩は青ざめた顔はしているが、呼吸は安定している。命の心配はないというシャマルの言葉をやっと鵜呑みにできた。 ヴィータは昌浩を挟んで晴明の対面に座ると、そっと目を伏せた。 「爺さん、悪い。昌浩は私のせいで」 「気にすることはありません。昌浩はヴィータ殿を助けようとしただけ。むしろ、あの時助けようとせなんだら、この晴明、決して許しはしなかったでしょう」 「でも……」 「まあ、この晴明ならば、ヴィータ殿を助けて、自分も無傷で済ませたでしょうがな。まったく昌浩は未熟でいかん」 晴明が大げさな身振りで嘆く。 「おいおい。怪我人に鞭打つなよ」 もっくんが晴明をたしなめる。気のせいか、眠っている昌浩の眉間に皺が寄っている。 晴明は、ヴィータを励まそうと思ったのだが、ヴィータは暗い顔のまま沈みこんでいる。 「ヴィータ殿」 「……似てるんだ」 「?」 ぽつりと呟いたヴィータの言葉に、晴明は首を傾げる。 「昌浩はずっと誰かに似てると思ってた。でも、今晩ようやくそれがわかった。昌浩は、はやてに似てるんだ」 はやてが誰かとは晴明ももっくんも尋ねなかった。 はやては、ヴィータのわがままを笑って許してくれる。でも、注意すべき時は注意する。ヴィータを子供扱いするその仕草が、昌浩とかぶる。 だが、それ以上にもっと本質が似ているのだ。 両親のいないはやて。両足が不自由なはやて。決して幸福とは呼べない状況なのに、それでも日々明るく笑うはやて。 自分ではなく、他の誰かが幸せなのを嬉しいと、心から笑えるはやて。 「わかんないよ! どうして自分以外の幸せで笑えるんだ! はやても昌浩も」 窮奇の魔力に貫かれる瞬間まで、昌浩は笑っていた。自分が死ぬかもしれないのに、ヴィータが助かって嬉しいとその顔が物語っていた。 「……本当にわかりませんかな?」 晴明が優しい口調で尋ねた。 「わかんないよ」 「では、もしあの状況が逆だったなら、どうします?」 昌浩が絶体絶命なら、ヴィータはどうしたか。かばえば自分が傷つくとしたら。 「……助けた……と思う」 「はやて殿の命が危なかったら?」 「絶対助ける! 当たり前だ!」 「つまりそう言うことです」 晴明が穏やかな手つきでヴィータの頭を撫でる。 普段の晴明は人を食ったようなことしか言わないのに、こういう時は包み込むような優しさを見せる。もしおじいちゃんがいたら、こんな感じなのかもしれない。ヴィータの心が不思議と落ち着いていく。 「難しく考えることはありません。大切な人を助けたい。それは当然の行動なのです。ですが……」 晴明は意味ありげに眠る昌浩を見つめる。 「昌浩が起きたら、ヴィータ殿には叱る役をお願いしたい。この孫は助けられた人がどんな気持ちになるか、まるでわかっていないようなので」 真に人を助けようと思うなら、自分も死んではならないのだ。昌浩はヴィータを助けるのに必死で、自分の身を守ろうとしなかった。よかったなどと呟く暇があったら、攻撃を防ぐ努力をすべきだったのだ。 「お、おう。任せとけ!」 ヴィータががぜん勢い込んで立ち上がる。 「お前ら。もう少し静かにしろ。怪我人の前だぞ」 もっくんがピシリと尻尾を打ちつける。 晴明とヴィータは顔を見合せて笑うと、この場をもっくんに任せて静かに退出して行った。 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/3803.html
「これは……一体なんなんだ?」 困惑を顔に張り付けて言葉を零したクロノ・ハラオウンに、答えを返せるものはいなかった。 場にいる誰もが誰も、唐突すぎる展開に思考が追い付けていなかったからだ。 時空管理局が臨時本部。 セキュリティとしては最高峰に固められたそこに送られた、一つの情報。 それは管理局が躍起になって調査を続けていた情報、喉から手が出る程に欲していた情報であった。 『闇の書事件』が張本人とされる闇の書の主……その情報が送られてきたのだ。 情報の発信源は不明。 ただ冗談という一言では済まされぬ程に、情報は緻密なものであった。 八神はやてという少女の出生から現在に至るまでの経緯。 添付された画像には彼女が闇の書と共に映っているものもある。 年端もいかぬ少女。その生い立ちは過酷なものであった。 両足の障害に両親との死別。頼れる親戚もおらず孤独に生きてきた。 そんな彼女が『力』を手に入れようとするのなら、動機としては十分に納得のできる話だ。 とはいえ、発信源も分からぬ情報をそう簡単に信じる事もできない。 情報が送られたタイミングといい、あまりに怪しすぎる。 アンノウン、そしてヴァッシュ・ザ・スタンピードという新たな脅威。 闇の書の主についての情報も得られず、問題ばかりが増えていく現状である。 行き詰った状況を打開する大きな策を求めていたのは確かだ。 そして、この情報とやらが真実であれば、現状の打開にこの上なく貢献するであろう。 だが、だからこそ、怪しさが募る。 まるでコチラの手の内を読んでいるかのようなタイミングだ。 「八神はやて、ね……どうするよ、クロノ」 困惑と当惑に包まれた臨時本部において、沈黙を切り裂いたのは猫耳の女性―――リーゼロッテであった。 画面に映る情報の数々を見詰めながら声を上げ、クロノの方へと振り返る。 問い掛けにクロノは簡単に答える事ができない。 思わず視線を外して、再び画面を見やる。 「とりあえず情報の裏でもとってみる? ダメで元々。もし情報が本当なら万々歳ってことで」 ロッテの提案は魅力的なものだ。 主や守護騎士の捜索に行き詰っている今、この情報を確かめてみるのは間違いではない。 確かに、駄目で元々なのだ。 試しに捜査をしてみるのも、状況に何らかの進展を与えるかもしれない。 だが、だ。 何とも言えぬ異様な雰囲気があるのを否定できない。 誰かの掌の上で動かされているような気がしてならないのだ。 何より、こちらの厳戒なセキュリティを察知されることもなく突破してきたという事実。 この一つの事実が、余りに異質で異常であった。 「……どうしましょう、リンディ提督」 「そうね……。何だか嫌な感じがするけども……ひとまず情報が真実かどうか調査をしましょう。この八神はやての住所へ局員を派遣。捜査、監視をさせましょう。 指揮はクロノ執務官に任命します。 同時にこの情報がどのような手段で、誰から送信されたものなのかを調査。こちらはエイミィ。お願いできる?」 「ええ、お安い御用ですよ」 「ありがとう。でも、捜査は慎重にね。罠である可能性も充分ありうるわ」 しかし、捜査に行き詰っている現状では情報を無視することも出来ない。 結局のところはロッテの言う通り、調査を進めていくしかないのだ。 それが何者かの意思に踊らされてるものであろうとしても。 出来る事といえば最大限の警戒をもって操作をすることだけだ。 「では、この場は解散にしましょう。直ぐに捜査にとりかかるように」 はい、という声が重なる。 リンディの指揮に間違いはないだろうが、それでも嫌な予感を拭うこともできない。 それは指揮官たるリンディ自身にもあるようで、表情には暗いものが混ざっていた。 ヴァッシュが引き起こした破壊現象に、ヴァッシュの保護。 そして、闇の書が主に対する謎の情報。 続けざまに発生する問題の数々に、管理局臨時本部は言い知れぬ重苦しい雰囲気に包まれていた。 ―――そうして捜査は行われた。 結果だけを言うのならば、情報に嘘偽りはなかった。 情報の通りに八神はやては居を構え、情報の通りに守護騎士達を従えていた。 闇の書も、そこにある。 余りに簡単に、拍子抜けするほどにあっさりと、闇の書の主は発見された。 まるで難航を極めた捜査の日々が冗談でもあったかのようだ。 その代わりという訳ではないだろうが、情報の発信源に関してはまるで足取りは掴めない。 誰から送られたかも分からぬ、謎の情報。 だが、謎の情報は真実のみを記しており、事実として闇の書の主を見つけ出すことができた。 リンディの判断は迅速なものであった。 闇の書の主たる八神はやて、そしてその手足となって動く守護騎士達の保護。 もちろん罠である可能性は依然として付きまとう。 いや、情報の発生源が特定できぬ現状では、疑念は更に深まっていると言っても良い。 ただ、事実として目の前に突き付けられた主と守護騎士の姿に、管理局としては動かぬ訳にいかなかった。 もはや闇の書がどの段階まで完成に近づいているかも分からないのだ。 リンディやクロノに残された道は一つだけであった。 せめてもの出来る警戒といえば、何が発生しても対応できるよう戦力を充実させる事と、迅速かつ無駄のない対応を行う事だけ。 リンディは万全に備えて最高の戦力を配備した。 例え守護騎士の面々が揃っていようと、普通に考えれば敗北はない程の戦力。 だが、アンノウンの存在や闇の書の覚醒を考慮にいれると、確実な勝利が得られるとは断定できない。 そのためにリンディは、何よりも先手をとることを優先とした。 結界魔法による場の封鎖と共に、砲撃魔法による絨毯爆撃。 警告もなし。 相手に抵抗の意志があるのは、これまでの出来事から明白である。 初撃で全てを決める必要があった。 「―――時空管理局執務官クロノ・ハラオウンだ。警告なしの攻撃で悪いが、この場は制圧させてもらった」 策は、結論からいえば成功であった。 倒れ伏す守護騎士達。 立つ者のいないそこで名乗りを上げるクロノ・ハラオウン。 言いながらクロノは、状況の把握を急いだ。 見える限りでは守護騎士の撃墜にも成功している。闇の書の主たる八神はやても床に倒れている。 砲撃は防がれた様子も、回避された様子もない。 全力全開の砲撃だ。直撃したとあれば立ち上がれる筈がないが……。 『ユーノ、アルフ』 『ああ』 『任せといてよ』 クロノは警戒の面持ちで視線をくばりながら、上空にて待機するユーノ達へ念話を送る。 バインドで早急に拘束しておいた方が良いと考えたのだ。 先の戦闘に於いて、守護騎士達の戦意は異常であった。 もはや執念と形容しても良いだろう。 もしかしたら立ち上がるという事も―――、 「うああああああああああああああああ!!」 思考を、咆哮が掻き消した。 目を見開き視線を向けると、そこには灰色の鉄槌があった。 攻撃が寸前にまで迫っている。 思考するよりも先に、クロノの魔導師としての経験が反応を見せた。 無意識の内にシールドを形成し、鉄槌を受け止める。 火花を散らすシールド。 その先にある青に染まった双眸を―――鉄槌の騎士ヴィータを正面から見据えて、クロノは舌を打った。 ◇ 「……驚いたな。まだ動く元気があるか」 ヴィータを睨みながら吐き出されたクロノの言葉に、嘘はなかった。 もしやと考えていたとはいえ、あの攻撃を喰らってこうまで動いてくるとは思わなかった。 まさか反撃に転じるとは、予想の範囲を越えていた。 やはり厄介な敵だと、心底からクロノは感じていた。 とはいえ、ヴィータダメージがない訳ではない。 攻撃には力も勢いもない。先日フェイトとの戦闘で負傷していた事も影響している。 その身体に刻まれたダメージは深刻なものだ。 クロノも盾を通して感じる力に、ヴィータのダメージの程を読み取った。 「だが、眠ってもらうぞ」 戦況は、十分すぎる程に魔導師に有利であった。 シールド魔法ごとヴィータの身体を押しのけ、そのままS2Uの矛先を向けた。 「ブレイズ―――」 体勢を崩しているヴィータにその砲撃を回避する術はなかった。 デバイスを通して魔力エネルギーは瞬時に臨界へと到達する。 「―――キャノ……ッ!?」 だが、砲撃は放たれない。 それよりも早く、クロノの身体を光の輪が拘束をする。 バインド。 自由を奪う光の輪に、クロノは目を見開く。 (バインド! 誰が―――) 周囲を見ると疑問の答えは直ぐに分かった。 緑を基調とした甲冑に身を包んだ女性が立っていた。 立ち上がった守護騎士は一人ではなかったのだ。 あの砲撃を受けていながら、更にもう一人の守護騎士が立ち上がり、戦線へと突入していた。 執念。 今度こそクロノは、戦慄めいたものを感じずにはいられなかった。 「ヴィータちゃん、はやてちゃんを!」 「……! おう!」 湖の騎士からの声に、鉄槌の騎士が応える。 一瞬の逡巡を見せるが、決断は即決であった。 倒れる八神はやての元へと駆け寄り、その身体を支えて立ち上がらせるヴィータ。 主を逃がそうとしている。 己の意志と、己の判断でもって―――己を犠牲にして。 やはり、違う。 これまで観測されていた守護騎士達の様相からは掛け離れたものがそこにあった。 「させない!」 声は上空から来た。 雷光の如く勢いで戦線に乱入してくる、金色の閃光。 閃光は真上からヴィータを襲い、その目論みを防ごうとする。 「てめぇ!」 「やらせないよ。ここで、あなたたちを止める!」 フェイト・テスタロッサ。 ユーノやアルフと共に上空にて待機していた彼女は、いち早く事態の急変を察知し、最速の機動でもって戦闘へ参加する。 フェイトの強襲に、ヴィータも俊敏な反応を見せていた。 真上からの振り下ろしに、鉄槌で迎え撃つ。 ぶつかり合うデバイス同士が火花を散らす。 「邪ぁ魔ぁだああああああああああああああ!」 ヴィータの鬼気迫る激昂に、フェイトは思わず気圧されそうになる。 いや、実際に力の均衡はフェイトの側へと傾いていた。 カートリッジシステムが稼働し、三つの薬莢が排出される。 後先などは考えていないだろう魔力ブースト。 ただフェイトを突破するだけに、鉄槌の騎士は奥の手を曝け出した。 バルディッシュから伝わる圧力が段違いに増幅された。 「くっ!」 そして、均衡は崩れる。 その捨て身の戦法に、フェイトの対応が一歩遅れた。 振り抜かれる鉄槌。フェイトは吹き飛ばされ後方の壁へと激突する。 「フェイト!」 「させない!」 遅れて戦線に来たアルフが主の代わりとしてヴィータへ近づこうとするも、そこに割り込むのは湖の騎士―――シャマルだ。 シールド魔法を形成し、アルフの前へと立ち塞がる。 「どけぇ!」 アルフが放った渾身の右拳は一撃でシールドにヒビを刻み、そして返しの左拳で完全に砕き散らした。 連撃は、流れるような左上段回し蹴りへとつながっていく。 何とか防御の姿勢を取るシャマルだが、支援を専門とする彼女にアルフの一撃を受け切る術はなかった。 鈍い音が響き、シャマルが床へと叩きつけられる。 湖の騎士を一瞬で殴り倒したアルフは、今まさに主を担ぎ上げようとしているヴィータへと迫った。 「―――チェックメイトだな」 それと同時にバインドを破壊したクロノも戦線へ復帰し、S2Uをヴィータへと向ける。 アルフとクロノ。挟まれるように包囲され、ヴィータは忌々しげに舌を打った。 「無駄な抵抗だったな。諦めて投降するんだ」 「逃がしゃしないよ」 前後を挟む魔導師たち。 瞳を左右に振り、交互に二人を見ながら隙を見出そうとするも、隙らしき隙はない。 肩で息をしながら、思考を回す。 打開の切っ掛けの掴めぬ絶望的な状況に、ヴィータの感情が燃え上がる。 「ふざけんな……」 こんなところで終わってしまうのか。 はやてを守れず、はやてを救えず、ただ蹂躙され、終わってしまうのか。 「ふざけんな……」 その先にあるのは―――はやての死。 死ぬ。 死ぬ? はやてが、 …………死ぬ? 「―――ふざけんなああああああああああ!」 受け止めきれぬ現実に、冷酷すぎる現実に、ヴィータが叫んだ。 立ち塞がる魔導師の存在すら忘れて、はやてを抱えて空へと飛びだす。 何も考えてやいなかった。 ただ、はやてを助けねばという想いが、ヴィータを突き動かしていた。 「うぅぅうおおおおおおおおおおおお!!」 ヴィータの感情に同調するかのように、それは発生した。 天井をぶち破り、戦場に突き刺さる光の杭。 巻き上がる爆煙と爆風は、魔導師たちの視界を塞ぎ、その痩躯を吹き飛ばす。 「行け、ヴィータ!」 叫びを飛ばすは守護獣・ザフィーラ。 先の砲撃を受けてそれでも意識を保った守護獣は、機が熟すまでを辛抱していた。 ダメージに動かぬ身体でなけなしの力を溜めて、己が力を振るう最適の時を待っていたのだ。 全ては主を無事に逃亡させるために。 全力でもって、場を乱しに掛った。 守護獣の言葉に、ヴィータは全力の逃避をもって応えた。 狙いは、つい先ほど『鋼の楔』により穴が開いた天井だ。 外へと続く穴に直進する。 させるものかと、体勢を立て直したフェイトが驚異的な加速で接近するも、ザフィーラが間に割って入る。 立ち上がるだけで奇跡とすら言えるダメージの中、全力で最大魔法発動させたのだ。ザフィーラには、魔力も体力も残ってはいない。拳を握ることすら困難な状態。 それでもザフィーラはフェイトの前に立ち塞がる。 己の身一つを最後の盾として、主を守護する。 視界の隅でバルディッシュの一撃を受けるザフィーラを見ながら、ヴィータは足を止めなかった。 シャマルとザフィーラ。はやてを救うために捨て身で立った二人に応えるためにも、足を止める訳にはいかなかった。 歪む視界、それでも空を駆けたヴィータは―――遂に、包囲網からの脱出に成功する。 そして、見た。 飛び出した先の夜天を埋め尽くす程の、膨大な数の魔導師達。 数十にも及ぶ魔導師が、グルリと取り囲むように円を造り八神家を包囲している。 完全な包囲だ。 穴など何処にもない。 前に行こうが、後ろに行こうが、右に行こうが、左に行こうが、全ての方向に魔導師が待ち構えている。 「うぁ……」 数人を相手とするには余りある程の『数』。 その光景にヴィータは呆然と立ち尽くし、声を漏らした。 これまで守護騎士と管理局との戦闘は、高町なのは、フェイト・テスタロッサ、ヴァッシュ・ザ・スタンピードといった『個』との対決であった。 ある意味で、守護騎士達は管理局の本当の恐ろしさを知らずにいたといっても良い。 管理局が有する最大にして、最強の力―――『組織力』。 これが、リンディが揃えた最大の戦力であった。 守護騎士やアンノウンという強大な『個』に対抗するための『数』。 リンディは己の持てる権限の全てを利用して、その『組織力』を存分に振るう。 『数』は何ら躊躇いなくヴィータに対して力を振るった。 全方位から殺到する射撃魔法。 一発一発は高町なのはのそれと比べてしまえれば遥かに脆弱。だが、それが何十と揃って発射されたとなれば絶対的な脅威となる。 「ッ、グラーフアイゼン!」 『Pferde』 高速魔法で空を駆るも、包囲網により回避に費やせる空間は限られており、どちらに移動したとしても射手は存在する。 とても避けきれるものではない。 それでもと空を駆るヴィータであったが、射撃魔法の一つが痩躯を捉える。 「あ……」 一発が命中してしまえば、後は連鎖的であった。 衝撃に足が止まった隙に、射撃魔法が豪雨のように襲い掛かる。 動けぬ身体と意識で、ヴィータは見る。 己へと迫る百を越える魔弾。避けることも、防ぐことも不可能。 ギュと、はやてを抱く腕に力を込め―――そして、放した。 なけなしの魔力で飛行魔法をはやての身体に掛け、その手を放す。 (ごめん……はやて) 瞬後、殺到する魔導弾がヴィータを直撃し、その身体を爆炎で包み込んだ。 空に咲いた爆炎の中から崩れ落ちるヴィータを見ながら、ユーノは戦闘の終わりを確信した。 身体を加速させ、移動する。 先回りをし、重力に引かれて墜落しようとしていたヴィータを抱き留める。 意識はなかった。力無く頭をたらし、昏倒している。 その身体は傷だらけだった。傷は管理局との戦闘によって出来たものだけではない。 各地で見られた魔獣殺し。中には決して弱くはない魔獣もいた。 それをあれだけの規模で狩りつづけてきたのだ。相当に無理をしてきたのだろう。 「もう反撃の余力はない筈です。丁重に扱ってあげて下さい」 遅れて近づいてきた武装局員にヴィータを任せ、ユーノは視線を移す。 その先には道路の真ん中にて横たわる闇の書が主の姿。 八神はやて。 全ての元凶とされる少女が、まるでお伽噺の眠り姫のように昏々と眠り続けていた。 ヴィータは、最後に主を手放した。 見捨てた訳ではない。身に迫る危険から主を巻き込まないように、少なくともユーノにはそう見えた。 (後はあの子を抑えれば……) 闇の書を巡る戦いの連鎖。 戦いの中で何人もの人が傷付いた。掛買いのないものを失ってしまった二人もいる。 この戦いがなければ、と図らずも考えてしまう。 高町なのはと、ヴァッシュ・ザ・スタンピード。 現在、二人が顔を合わせることはない。 なのはが『あの時』何を見たのかは分からない。 だが、『あの時』のなのはが見たものは、なのはの強靱な精神力にさえ大きな傷を創った。 『あの時』の出来事はあまりに常軌を逸していた 全ては、闇の書事件があったから。 この事件さえなければ二人は平穏を共に過ごせていた。 そう考えてしまうとユーノは、沸き上がる感情を抑えることができなかった。 「八神はやて、君を逮捕する」 これで終わる。 悲劇を生み出した闇の書事件は、これで終わる。 やるせない感情に表情を暗くしながら、ユーノは全力の魔力を込めてバインドを形成した。 それに追随して周囲の局員達もバインドや結界魔法を発動させる。 そう、その時場の誰もが確信していた。 クロノも、アルフも、ユーノも、フェイトも、長き戦いの終わりを。 ただ場の違和感に気付いていたのは、指揮官として観測モニターを通して戦況を見るリンディだけであった。 守護騎士達の派手な反撃、最大目標のはやての確保に、殆どの人物は意識をとられてしまっている。 場に足らぬ守護騎士の存在。そして何よりも警戒すべき敵―――アンノウン。 シグナムとアンノウンという二つの巨大戦力が、この場にはいなかった。 『油断しないで、敵は―――』 リンディが警戒の言葉を叫ぼうとした瞬間であった。 音もなく、『それ』は始まった。 まるでそよ風は吹いたようにすら感じはしなかっただろう。 当人達ですら何が起きたのかも分からない。 痛みや刺激もない。彼らが感じたのはほんの僅かな違和感のみだ。 だが、確かに『それ』は発生していた。 むしろ離れて見ていた者の方が異変には気が付いたであろう。 八神家を取り囲むようにできた円上の包囲網。 ちょうど半分くらいの人数、円の半分ほどが『消失』していた。 最初からそこには人などいなかったのかのように、円の半分を形成していた管理局の武装局員が『消えた』。 音もない。予兆や余波らしきものもない。 ただ瞬きの間に、およそ三十ほどの人員が影も形もなく消え去った。 言葉を紡ぐ者はいなかった。 唖然というのが正しいか。 確かに眼前にある光景だというのに、すぐには信じる事ができない、まるで受け入れる事ができない。 理解の取っ掛かりすら掴めない。たちの悪い夢を見ているかのようだ。 『全局員、周囲を警戒―――ユーノさん、八神はやての保護を!』 止まった時を動かしたのは、リンディの一言であった。 指示に弾けるように動き出すユーノ。 (異常事態。何が起きた。いや、今は闇の書の主の保護を最優先に―――) 消えたのは、今まさにユーノと共にはやてを拘束しようとしていた魔導師達。 混乱のままにユーノはそれでもバインドを発動させようとして、 ―――ズン 直後、聞いた。 一振りの剣が、己の身体を貫くその音を。 あ、と意味をなさない音がユーノの口から漏れる。 視線を下ろすと、そこには腹部から平型の刃が生えているのが見えた。 刃の周囲が、見る見るうちにどす黒い色に染まっていく。 遅れて灼熱のような痛みがやってきて、ユーノはそれきり飛行魔法を維持することができずに地面に向けて落下していった。 「シグ……ナム……?」 その光景に、震える声を吐いたのはフェイト・テスタロッサだ。 フェイトは一部始終を見ていた。 消えた武装局員達。ユーノの腹部を貫通した刃。 傾げるユーノの、その後ろに立っていた人物。 鮮やかな深紅の頭髪。特徴的な剣。騎士甲冑。 何度となく刃を交わしてきたのだ、見間違える訳がない。 ヴォルケンリッターが将・烈火の騎士シグナム。 そう、シグナムがそこにいる。 ユーノを刺した張本人がいる筈の空間に、シグナムが立っている。 まるでユーノを刺したのがシグナムであるかのように、そこにいた。 何で、とフェイトの口から無意識の内に言葉が零れた。 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 一瞬後に轟いたのは、烈火の騎士が怒号であった。 声と共に駆け出す騎士。 呆然自失にあった局員達は、シグナムの接近を他人事のように見ていることしかできなかった。 そして、局員達の眼前へと辿り着いたシグナムは躊躇なく刃を奔らせた。 刃が、局員の首もとを通り過ぎる。 数瞬の間を置いて、首が―――落下した。 胴体と頭部とが切り離されて、鮮血を撒き散らしながら落ちていく。 死んだ。 一人の局員が余りに呆気なく。 周囲を囲む局員達が、衝撃の事実に慌てた様子で構えを取る。 だが、遅い。 余りに遅い。 シグナムの接近を容易に許してしまった時点で、有利不利は目に見えていた。 一人の局員を殺害したシグナムは、近くにいた武装局員へと踏み込み、返す刀でその胴体を切り裂く。 鬼気迫る騎士の進撃に、局員達は完全に浮き足立っていた。 ただでさえ格上の相手。 最早まともに対応することなどできやしなかった。 周辺にいたおよそ6名ほどの武装局員は、反撃の魔法を発動させることなく斬り伏せられる。 その様子を遠くから見ていたフェイトは、まだ動く事ができないでいた。 彼女の機動力をもってすれば駆けつけるだけの時間は十分にあっただろう。 それでも彼女は動けなかった。 目の前の光景が余りに信じられなかったからだ。 シグナムと最も多く刃を交わした彼女だからこそ、信じられない。 あのシグナムが殺人という手段を容易く選択した事実が。 躊躇いもなく人を殺害しているという事実が。 受け止められない。受け止めきれない。 蹂躙が、始まった。 ◇ 今まで何千何百と剣を振るってきた。 何の思考もなく、何の感慨もなく、ただ言われるがままに剣を振るい、相対する敵を屠ってきた。 他の命を奪うことに今更躊躇いを覚える訳がない。 己が使命のためならば全身を染める程の鮮血に身を濡らすことだって出来る。 そう、思ってきた。 そう、思っていた。 だが、眼前の光景に、眼前にちらつかされた選択に、身体は動き方を忘れたかのように静止する。 仮初めの鼓動が早鐘を打つ。緩慢な思考が息苦しさすら感じさせる。 「―――何を迷っている」 揺れる視界の中で声を上げたのはナイブズであった。 冷徹な表情。眼前の光景を、まるで無感情な瞳で覗いている。 主の家が管理局に襲撃されているその光景。 数十人からなる魔導師に家宅は包囲されている。またテスタロッサや執務官といった手練れも戦線に並んでいた。 彼我戦力差は甚大。正面からの戦闘では到底勝ち目はないだろう。 見ている内に襲撃は開始される。 抵抗を見せたヴィータ達であったが、結局は数に押されて墜落していく。 最後まで主を逃がそうとした騎士達の様子に、意識を失い地面に寝転ぶ主の姿に、胸が熱くなるのを抑えられなかった。 だが、その一方で決意を固められない自分がいる。 「全ての事実を目の当たりにしても尚、お前は決断の一つすらできないのか?」 そう、全ては男の言うとおりであった。 既に事実は眼前へと突き付けられ、後に残されたのは決断の時だけ。 今更なにを迷う必要があるのかという想いもある。 裏切られ、切り捨てられ、窮地へと追い込まれた現状。 その打開のためならば、主のためならば何でもすると奴に付いていったはずだ。 だというのに、その一方で全てを捨てる事ができず足踏みをする自分がいる。 ヴォルケンリッターが守護騎士として。守護騎士が将として。 背負い込まねばならない。 例え安寧の時を捨てることとなったとしても。 残る騎士たちと主が幸福を過ごせるのだとするのならば。 選択せねばならない。 選択しなければ、いけないのだ。 「思い出せ。あいつの……ヴァッシュが示した俺達への回答を」 「―――ッ!」 男の口から零れたヴァッシュという名。 その名を耳が捉えると同時に鈍重な思考が瞬時に沸騰へと至った。 心を塗り替える感情は怒りであった。 全てを知って尚も、主の背負う過酷な運命を知って尚も、情報を管理局へと売り飛ばした男。 信頼も信用もしてはいなかった。それでも『君達の情報を管理局に流すつもりは無い』という言葉は真実だと思っていた。 それを、ヴァッシュは容易くも翻した。 とても許容できる話ではない。久しく覚えぬ『 』が身を滾らせるのを感じさせる。 「ああ、思い出したよ。ナイブズ」 滾る感情とは裏腹の冷たい、自分のものとは思えぬ程の冷たい声が口から漏れた。 タカが外れる。 思考が一気に鮮明となり、身体が自由を取り戻す。 軽い。多大な疲労が蓄積されている筈の身体は、寸前までの状態が嘘であったかのように軽かった。 相棒たる剣を発現させ、周囲を見る。 「私は、もう騎士ですらない。主を守るための剣……ただそれだけの存在でいい」 「そうだ。それでいい」 告げ、ナイブズは軽い動作で腕を振るう。 その動作には何の躊躇いすら感じられない。 物を落としたから拾う。靴ひもがほどけたから結ぶ。 まるでそんな軽い調子で腕を振るった。 「―――道は、俺が開いてやる」 原理は分からない。 魔法という概念では説明しきれぬ事象。 数百年にも及ぶ闘争の中でも終ぞお目に掛れなかった絶技。 腕を振るった後に、あったのは惨劇だ。 先にあった数十の人物が、影も形もなく消えていた。 終わっていた。 否、眼前の男が終わらせた。 数十に至る命を、ただ腕を振るうという動作一つで、消し去った。 一瞬で陣営の半分を失った管理局は、呆然と動きを止めていた。 ナイブズの言葉に虚偽はなかった。 先に自ら手を汚す事で、臆する自分へと進むべき道を切り開いてくれた。 もはや行くしかないのだ。 この修羅の道を。 そして、アイツに報復を。 全てを裏切ったヴァッシュ・ザ・スタンピードに鮮血の裁きを。 (……ああ、そうか。私は) 思考と共に気付く。 ヴァッシュへの復讐を思う時、心が異常なまでに軽くなるという事実に。 それを認識すると同時に己の欲していたことを理解できた。 自分は、ヴァッシュを―――、 (―――殺してやりたいのか) 守護騎士を裏切ったヴァッシュを、主を切り捨て見殺しとしたヴァッシュを、殺してやりたい。 『殺意』が全てを押して溢れ出す。その『殺意』に身を任せていると全てを忘れられた。 思えば初めての事なのかもしれない。 誰かに命じられたわけでもない。自己の意志でもって、一個人に対して『殺意』を向けるという事は。 (待っていろ、ヴァッシュ・ザ・スタンピード。貴様は、私が、殺してやる) そうして見上げた世界。 破壊に塗れた世界の中、夜天の空はナイブズの一撃でおよそ半分ほどとなったといえうようよと空を飛ぶ魔導師たちで埋め尽くされている。 これが解答。 次元を統べる者達が見せた、一人の心優しき少女に対する解答。 良いだろう。それがお前たちの答えだというのなら、相応の返答をさせてもらう。 「行くぞ、レヴァンティン」 ナイブズの決意に対して、シグナムは愛剣を片手に構えて、空を翔けた。 それがシグナムの解答であった。 全力全開。 『不殺』という枷はもう外した。もはや手加減は必要ない。 数えることすら難しい悠久の戦いの日々で培った戦闘の術を、今あますことなく解き放とう。 ただ主と、残された騎士達の幸福な日々のため。 罪も、争乱も、全てが全て将である自分が背負う。 だから、今はこの『殺意』に身を任せる。 状況を打開するために。 集積された莫大な魔力をもって一直進に飛行し、ヴィータを拘束しようとしている魔導師の背後をとる。 剣はそれの胴体へとめり込んでいき、それを構成する臓器を蹂躙する。 抵抗が剣を通して伝わる。 久しい感触。まるで遠い過去の出来事であったかのような、懐かしい感触であった。 決定づけられた幸福な日々からの離脱に、心が捻じ切れるような悲鳴を上げる。 だが、それ以上の『殺意』が身を滾らせていた。 殺す。 優しき主を否定した貴様らを―――殺してやる。 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 次なる標的へ近づき、その首元へ剣を奔らせる。 それだけで、それは頭と胴体との二つに分かれて沈黙した。 面白いくらいの鮮血が溢れ出し、身体を汚す。 生暖かい感覚に包まれながら、戦意すらも無くした魔導師達に対して、自分は剣を振るい続けた。 蹂躙は程なくして終了する。 目ぼしい獲物は斬り伏せる事ができた。 残りは距離を取り、怯えと怒りを混ぜ込んだ表情で睨んでいた。 数は最初の時から比べれば、ほんの僅かと言えた。 「ブレイクインパルス!」 そうして近くにいた魔導師をあらかた斬殺し終えた時、横合いから殴りつけてくる人物がいた。 レヴァンティンを盾に受けるも、押し負ける。 外見は幼いが、術の練度は相当なもの。 確か管理局の執務官。 この惨状を前に、怒りを押し殺して冷静さを保つ精神力。この気に呑まれず立ち向かってくる気概。 執務官の名は伊達ではないのだろう。 だが、立ち塞がるといのなら手を抜くつもりはない。 主を守るため、その命を絶つ―――。 烈火の騎士は、『殺意』を剥き出しにして駆けだした。 ◇ ―――瞬く間に混迷を極めた戦線。 戦場は、これまでのものとは一線を画したものとなっていた。 闇の書の守護騎士達は明確な敵意を持てど、明確な殺意をもって戦闘はしていなかった。 今は、違う。 明確な殺意をもって、人体の急所のみを狙ってシグナムは剣を振るっている。 おそらくは殺さずに仕留められるだろう格下の相手に対して、それでも必殺の心持で剣を振るう。 (良い兆候だ) そんなシグナムを、ナイブズは小さな笑みを携えて見詰める。 戦場から少し離れたビルの上。 『不殺』の枷を取り払い、魔導師を斬殺してまわるシグナム。 空から降り滴る、鮮血の雨。 赤色に染まった地面は、ナイブズの心中に僅かな昂ぶりを覚えた。 虫けらが数十や数百死んだところでナイブズが感慨を覚える事はない。 あれだけ『不殺』を信念としていた守護騎士が『殺人』を犯したという事実。 その一つの事実こそが、ナイブズを昂ぶらせる (……甘い奴等であったがようやく懐柔が出来た、か) 一度、殺人を犯せば後はもう止まらない。 たかが外れた烈火の将は、坂を転げ落ちるように躊躇を喪失していくだろう。 主を守る為にと、主の幸福の為にと、立ちはだかる敵を殺していく筈だ。 実力は一級品。 かつて集めた異能殺人集団に劣らぬだけの力もある。 闇の書完成までの尖兵として扱うには充分だ。 (事態は上々。まぁ長くは持たんだろうがな) 視線の中では管理局の魔導師とシグナムとが戦闘に入っている。 雰囲気からして、これまでの有象無象とは違う。 今のシグナムであっても余裕の勝利とはいかないだろう。 そもそも、ナイブズはシグナムが全ての魔導師を排除できるとは思っていなかった。 『不殺』の枷を外そうと元の実力が向上する訳ではない。 勝利には大きく近づくだろうが、それでも数が数だ。 シグナムと渡り合える魔導師も複数人いる以上、例え『不殺』を捨てたとはいえ勝利は困難だろう。 (さて、あとは―――) 本命は、違う。 空中でぶつかり合う青と赤の光から視線を外して、ナイブズは宙に身を投げた。 力尽き倒れる守護騎士達には見向きすらしない。 用があるのはただ一人。 これまで何も知らず、何も知らされず安寧の日々を送ってきた少女。 闇の書は主―――八神はやて。 お膳立ては済んだ。 回りくどい道を取ったが、結果としてはより効率的に人類を滅亡できるだろう。 何も知らずに眠り続けるはやてを見下ろし、ナイブズは邪悪な笑みを浮かべる。 高揚感を抑えることができない。 先程感じたもの以上の高揚感であった。 ついに、ついに手に入るのだから―――数々の次元世界を滅亡させてきた飛び切りのナイフが。 自分を止める者いない戦場で、ナイブズは進んでいく。 そう、もはや彼を止める者などいやしない。 唯一の可能性を持ったヴァッシュ・ザ・スタンピードは、管理局自ら脅威として拘束してしまったのだから。 全てがはナイブズの思うがままに進んでいく―――、 前へ 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/12190.html
魔弾マジカル・ギフト P 自然 5 呪文:ナイト ■KM-このターン次に召喚する自分の進化クリーチャーを召喚するコストを5少なくしてもよい。ただしコストはそのクリーチャーの持つ文明の数以下にはならない。 ■ナイト・マジック(バトルゾーンに自分のナイトがあれば、この呪文のKM能力をもう一度使ってもよい) 作者:神風弐千 収録 DMTT-07 「騎士達の夜」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/3266.html
~おまけ~ 此処はあらゆる時間・次元・事象を超越した世界セラフィックゲート。 そして此処に一つの犬小屋が存在する、これはあらゆる次元の中で起こりえる一つの可能性が詰まった小屋である。 だが決して…興味本位で覗くこと無かれ…… ヴィータの一撃によって辺りは炎に包まれ、その状況を睨みつけるヴィータ。 すると炎の中から一つの人影が姿を現し、ヴィータは苦虫を噛む表情を表し吐き捨てるように言葉を口にする。 「………悪魔め…」 其処から姿を現した人物、それは犬なのはであった。 そして犬なのははゆっくりと歩き出し佇むと、静かに言葉を口にする。 「あ……悪魔…で……良い―――」 そう台詞吐くや否や倒れ込む犬なのは、それを見た犬フェイトと犬アルフが犬なのはに駆け寄ると 犬なのはの体から白い煙が立ち上っており、その姿に犬フェイトの怒号が辺りに響く。 「犬なのは!だからあれほど演出には拘らないでって言ったのに!!」 「……死を………感じる………」 犬なのはの体からは香ばしく肉が焼けた香りが漂っており、その匂いに思わず涎を垂らす犬フェイトであったが、 すぐに気を取り直し頭を横に振っていると、犬アルフが犬なのはの様子を伺う為、体に手を伸ばすと焦りに近い表現で言葉を発する。 「こっこれは本当に不味い!こんがりウェルダンじゃない!!」 犬アルフの判断にまたもや涎を垂らす犬フェイトであったが、直ぐに拭き取ると犬なのはに抱きつき 縋るような目つきをして犬アルフに目を向け問いかける。 「どうしよ!私の嫁が!!」 「落ち着いて!ノーブルよ、ノーブルエリクサーが必要よ!」 しかも一つや二つではない、沢山の数が必要だと犬アルフは答える。 ノーブルエリクサーとは貴重な薬草を元に調合する事で出来る回復薬で 半死人の状態でも、この薬を飲めば全快するという代物である。 話は代わり三匹の掛け合いを遠くで見ていたはやて達、するといきなり犬フェイトがシグナムに目を合わせ問いかけてきた。 「アナタ!アナタなら持っているのでは?」 「いや……私は持ち合わせ―――」 「無いんですか!この戦闘狂ニート侍!!」 犬フェイトの言葉に苛つきを感じたシグナムはレヴァンティンに手を伸ばすが、 それを知ってか知らずか今度は犬アルフがシャマルに話しかける。 「じゃあアンタ!アンタなら持っているんじゃないの!風の癒し手って呼ばれているんでしょ!!」 「わっ私はそう言う薬品類は―――」 「持ってないの?!気が利かないわね!だから何百年も行き遅れるのよ!!」 犬アルフの言葉にカチンッと来たシャマルはゆっくりと糸を垂らし始める。 しかし二匹は無視した形で今度は犬フェイトがヴィータに目を向け声を掛け始める。 「ではそこにいる少女、アナタならどうです?」 「アタシがそんなの持っている訳―――」 「やっぱり持って無いんですか?この万年ロリババァが!!」 犬フェイトの無慈悲な言葉に怒りを表しグラーフアイゼンを握る手が堅く絞られていく。 そして今度は犬アルフがザフィーラに問いかける。 「それじゃアンタはどうなのさ!同じ犬同士アンタなら持ってるんじゃないの?」 「持っていない、それに俺は犬ではない!守護―――」 「持って無いの?!役に立たないわね!だからアナタはリストラされたのよ、この負け犬が!!」 犬アルフの痛烈な非難に怒りを覚えるだけでは無く、殺意すら覚え拳を握るザフィーラ。 すると二匹は、はやてを見つめるなり話しかけてくる。 「アナタはアナタなら持っているんじゃないでしょうか?」 「そうだよ!なんたって部隊長なんだからな!」 「んなもん、持ってる訳ないやろ」 さらりとはやては答えると更に話を続ける、元々自分達はノーブルエリクサーを知らない 知らない物を持ち歩いているハズがない、と告げると 二匹は溜息を吐き、頭を抱えて苦しみ悶えるように暴れていた。 「なんて事!こんな無能な人間が部隊長だなんて!!」 「こんな無能な人間が部隊長だなんて世も末だ!!」 そう言って叩き込むように悪態を付くと二匹は、はやてを指差し声を合わせてこう述べた。 『この!エセ関西無能部隊長が!!』 「なっ……なんやとぉ~………」 その言葉に堪忍袋がブチッとキレた音が辺りに鳴り響き、はやてはリインとユニゾンする。 一方犬フェイトと犬アルフは犬なのはを依然として心配しており、駆け寄り声を掛けていた。 「どっどうしよ~!私の嫁が!嫁がぁ~!!」 「落ち着いて!きっと何か方法があるはずだよ!!」 錯乱する犬フェイトに対し落ち着かせようとする犬アルフ、そして深呼吸を促すと二匹はその場で大きく息を吸う。 すると犬なのはから漂う香ばしい匂いが鼻孔を貫き一気に涎を垂らす二匹。 そして犬なのはをジッと見つめていると肩を叩かれるのを感じ、手で追い払うがそれが何度も繰り返され、嫌気を指した二匹は力強く払うと睨みつける。 すると其処には冷めた目線を送るはやてとヴォルケンリッターの姿があり、流石の二匹も肝を冷やし懐で暖めていたあんパンを差し出し、土下座の形で許しを乞う。 するとそれを見たはやてはゆっくりと二匹に近づき、膝を付き同じ目線で座ると二匹の頭を撫でる。 二匹は自分達の行為を許してくれたのかと笑顔で顔を上げると、笑顔で迎えるはやての姿があり安心した途端、 はやては素早い動きで二匹の顎を掴み取り、ミシミシと骨が軋む音が聞こえる程に締め上げる。 その時、はやての瞳は最早怒りを超え殺意を超えた冷酷な…まるで深海のような深い色を表しており、 その瞳に震え上がり漏らし始める二匹に、こう告げる。 「そないおっかないんか?…せやけどもう遅いん…どれだけ命乞おうとも、もう遅いんや………もう…終いや」 そう言って掴んだ顎を思いっきり突き飛ばすと二匹は地面を転がり、はやては立ち上がると直ぐに背を向け場を後にする。 そしてはやてを護るかのようにヴォルケンリッターの面々が立ち並ぶと、 徐々に二匹の間を詰めていき、二匹はお互いを抱き抱えるように震え上がっているのであった。 …暫くしてヴォルケンリッターもまたその場を後にすると、其処にはこんがりと焼けた三匹がうつ伏せの状態で倒れていた。 そして遠くでは犬ヴィータが三角座りのまま今までの光景をず~っと見つめており、思わずぼそりと言葉を口にする。 「アタシだけ…仲間外れかよ……」 そう言って三角座りのまま塞ぎ込む犬ヴィータであった。 目次へ
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/141.html
【作品名】魔法少女リリカルなのは 【ジャンル】アニメ+漫画+サウンドステージ 【先鋒】フェイト・T・ハラオウンwithバルディッシュ・アサルト 【次鋒】八神はやてwith蒼天の書withシュベルトクロイツwithリインフォースⅡ 【中堅】高町なのはwithレイジングハート・エクセリオン 【副将】アースラ 【大将】クラウディア 【先鋒】フェイト・T・ハラオウンwithバルディッシュ・アサルト 【属性】空戦S+ランク魔道師 【大きさ】成人女性並み 【攻撃力】 プラズマランサー:無数の電気の槍を撃ちだす。誘導性能有り、一瞬で数百m程度飛ぶ。 威力AA相当なので200メートルの爆発より強いなのはのディバインバスター以上の威力 サンダーフォール:天候を操作し数百メートルほどの範囲に集中的に自然雷を多数落とす。 魔力によらない自然雷おとす設定なので速度はマッハ440。また魔力無効に有効。 威力はAAA相当なのでプラズマランサー以上の威力 ためは数秒ほど スプライトザンバー:剣の斬撃で周辺の空間や結界、物理障害を破壊できる。 本編中では、闇の書内部からフェイトのいた捕獲空間を破壊した。 ジェットザンバー:結界・バリア破壊効果を持つ。 まず物理的破壊力を持つ衝撃波を放ち、次に形成した刃(魔力刃)を振るって斬りつける。 振るう時には魔力刃が1000m程度のびる。魔力と物理の複合四層式バリアの最後の一層を切り裂き 200~300m程度の大きさの闇の書の暴走体を真っ二つにした。 プラズマザンバーブレイカー:射程50メートル直径10m程度のビームを放つ ため5秒 無限再生能力を持つ200~300m程度の闇の書の暴走体を跡形も無く吹き飛ばし、 25km程度先まで凍っていた海を溶かす威力の3分の1の威力 【防御力】 なのはが初めて撃ったスターライトブレイカーが直撃しても生存可能 なのはのディバインバスター(200m爆発以上)程度は耐えられると思われるユーノの結界を貫通した爆発に巻き込まれても平気 100m程度の高さから剣撃で叩きつけられビルの奥底まで貫通するが無傷だった。 バリアジャケットを装備してるので火災現場でも平気なくらいの温度耐性と空間をつなぐ攻撃に耐性を持つ ラウンドシールド:直径1.5m程度の円形の魔法陣を盾にする。 防御魔法で減衰していたとはいえ、数kmの爆発に耐えられる強度。 ディフェンサープラス:直径3m程度の半球状のバリアを貼る。 防御魔法で減衰していたとはいえ、数kmの爆発に耐えられる強度。耐熱・耐衝撃機能を持つ。 【素早さ】 飛行可能。音速の壁を突破する描写が複数存在するため飛行速度はマッハ1以上。 通常でも中堅の高町なのはと常に実力が拮抗しているほど互角に戦える反応と戦闘速度。 真ソニックフォームにより上記の通常時でも補足困難な動きをする敵と互角に戦闘できる戦闘速度(超光速)で戦える。 また、ブースト限界が低いので長時間でこの状態を持続可能(少なくとも数十分以上)。 よって戦闘速度や短距離移動速度だけではなく中~長距離移動速度でもこの速さを維持できると思われる。 【特殊能力】 次元転移可能。溜め数秒。長時間をかければ数十km範囲で魔力を探知できると思われる。 見えない敵でも感知して攻撃可能。理想の世界を見せる幻覚を打ち破れる。 ライトニングバインド:敵の手足を拘束する魔法。魔法も封じる。射程数十mで瞬時発動。他の魔法を溜めながら使える。 なのはでも1分くらいは逃れられなかった。 【長所】なのはと比べて機動性が高い。 【短所】装甲の薄さ。 【戦法】プラズマランサーを撃ちながら距離をとってサンダーフォール だめならライトニングバインドで足止めしつつプラズマザンバーブレイカー 【次鋒】八神はやてwith蒼天の書withシュベルトクロイツwithリインフォースⅡ 【属性】総合SSランク魔道師 【大きさ】成人女性並 【攻撃力】 ミストルティン:長さ数十m、直径数mの光の槍を7本放つ。 着弾地点から石化が始まり、200~300m程度の敵を10秒程度で完全に石化させた。 射程50~60m程度。秒速50~60m程度。 詠唱は 『彼方より来たれ、やどりぎの枝。銀月の槍となりて、撃ち貫け。石化の槍、ミストルティン』 フリジットダガー:多数の短剣で敵を襲う。凍結効果が有り、30本以上操れる。直接敵の周囲に発生可能。 射程十数メートル フレースヴェルグ:射程数km程度、一発に付き爆発範囲数百m程度。敵戦闘機の4集団を壊滅させた。 誘導中、術者は移動できず、無防備となる模様。 詠唱は 『来よ、白銀の風、天よりそそぐ矢羽となれ』 アーテム・デス・アイセス:圧縮した気化氷結魔法を打ち込む事で着弾点周囲の熱を奪い凍結させる。 空港まるまる飲み込むほどの効果範囲を持つ 詠唱は 『仄白き雪の王、銀の翼以て、眼下の大地を白銀に染めよ。来よ、氷結の息吹』 デアボリック・エミッション:数十m先に設置できるスフィアを中心に、数百m程度の範囲に渡って魔力攻撃を充満させる。 数㎞の爆発を防ぐラウンドシールドを張ったなのはをシールドの上からダメージを与える威力 詠唱は『遠き地にて、闇に沈め』ただし詠唱完了から発動まで4秒ほどのラグがある スターライトブレイカー:直径10mくらいの魔力のビームを放つ。射程数百m程度。着弾時に数kmの爆発を起こす。 爆発が広がりきるまでの時間は30秒程度。 詠唱は 『咎人達に、滅びの光を 星よ集え、全てを撃ち抜く光となれ。貫け閃光 スターライト・ブレイカー』 シュヴァルツェ・ヴィルクング:ラウンドシールドを破壊できるパンチ 吸収:2,3mの距離まで近づいた者を本の中に取り込める。発動は瞬時。 取り込まれても理想の世界を見せる幻覚を打ち破れ、結界破壊攻撃か空間破壊攻撃があれば逃げれる ラグナロク:直径10m程度のビームを放ち無限再生能力を持つ200~300m程度の闇の書の暴走体を跡形も無く吹き飛ばし、 25km程度先まで凍っていた海を溶かす威力の3分の1の威力 夜天の書に蓄積された魔力を消費するため、夜天の書のページを一時的に消耗し、 回復まで一定の時間が必要となる。 詠唱は 『響け終焉の笛、ラグナロク』 【防御力】 素の防御でも装甲の薄いフェイト以上と思われる。 騎士甲冑で火災現場でも平気なくらいの温度耐性と空間をつなぐ攻撃に耐性を持つ パンツァーシルト:1.5m程度の正三角形の魔法陣を盾にする。200m爆発以上の魔法を完全に防げる 回復魔法:リインフォースと30分~1時間程度は戦い、数km破壊級の攻撃を何度も喰らった状態のなのはを瞬時に 全回復できる効力の回復魔法。 溜め10秒程度。本人は使用していないが後述のコピーで習得済だと思われる。 【素早さ】10mからの機械レーザーを発射後回避可能。飛行可能。フェイトとほぼ同じ飛行速度なようなのでマッハ1以上。 【特殊能力】 蒐集行使:夜天の魔導書に蒐集されていた魔法を行使する能力。 封鎖領域:空間を切り取り周囲数kmに結界を張る。術者が選択した条件に見合う対象をその内部に残す機能がある また結界内の敵の位置を探知できる 旅の扉:空間をつなげて対象のコアなどを抜き出す。射程数百m。溜め数秒程度。 本人は使用していないが後述のコピーで習得済だと思われる。速く動く敵には無理だろう。 コピー:リンカーコアを吸収した者の魔法を使用可能。デバイス依存の魔法は無理だろう。 作中吸収したのは、なのは、フェイト、ヴィータ他。 なのははレイジングハート装備時に吸収したので、当時の魔法しかコピーしていないだろう。 【長所】長大な射程・広域攻撃。 【短所】タイマンでは召還なしの召還師にも勝てないほどの弱さ 【戦法】敵が小さく近距離ならとどけば吸収 届かないならフリジットダガーで凍結 両方とも効かない場合は距離をとりつつデアボリック・エミッション 大きい場合は遅いならミストルティン 速くてあてれそうにないならデアボリック・エミッション 効かないならラグナログ それでも倒せない場合旅の扉で内部攻撃 相手が速いまたは透明等で見つからないなら封鎖領域を張って捕捉、行動範囲を狭める 【中堅】高町なのはwithレイジングハート・エクセリオン(ブラスターモード) 【属性】空戦S+ランク魔道師 【大きさ】成人女性並み 【攻撃力】 ディバインバスター:直径3mくらいの魔力のビームを放つ。20秒くらい連続して照射可能。 一瞬で500m飛ぶ。 200mの爆発より強い アクセルシューター:数十cm程度の魔力弾を撃つ。32発同時発射可能。なのはの意志で軌道をコントロール可能。 コントロール能力は非常に高い。一瞬で数百m程度飛ぶ。戦闘機を多数破壊。 スターダストフォール:数十cm程度の岩の塊多数を高速で撃ちだしぶつける。 ランク的には200mの爆発以上の威力で物理攻撃ゆえに魔力無効貫通効果がある エクセリオンバスター:スターライトブレイカー+と同じランクS砲撃(1kmの爆発)を軽く上回る威力 一瞬で100m程度飛び、ため無しで撃てる。 スターライトブレイカー+:溜め10秒。射程数km。初めてつかって自爆したとき1kmほどの爆発がおきた。 追加効果として威力とは別に結界機能(空間を切り取って行き来を防ぐ)の完全破壊効果がある。 スターライトブレイカーEX:ため5秒ほど 直径10m程度のビームを放ち無限再生能力を持つ200~300m程度の闇の書の暴走体を 跡形も無く吹き飛ばし、 25km程度先まで凍っていた海を溶かす威力の3分の1 スターライトブレイカーEX+スターライトブレイカー×4 :ブラスタービットとあわせた5方向からのスターライトブレイカーを発射。 スターライトブレイカーEX+スターライトブレイカー×4+αの威力。 【防御力】 スターライトブレイカー+の自爆に巻き込まれても意識がある 数kmの爆発を防ぐラウンドシールドを貫通するパンチでぶっ飛ばされても戦闘続行可能 15m程度の爆発を起こす魔力弾1064発分の一斉発射に耐えられる。 バリアジャケットを装備してるので火災現場でも平気なくらいの温度耐性と空間をつなぐ攻撃に耐性を持つ ワイドエリアプロテクション:前方に直径3m程度のバリアを張る。 数kmの爆発に耐えられる強度。 ラウンドシールド:直径1.5m程度の円形の魔法陣を盾にする。 ワイドエリアプロテクション以上の強度を持つ プロテクションパワード:プロテクションやラウンドシールドを破る魔法を完全に防ぐ防御魔法。 フィジカルヒール:肉体を治療する魔法。軽傷を治す程度の力。 【素早さ】 飛行可能。フェイトとほぼ同じ飛行速度なのでマッハ1以上。 複数の機械レーザーを発射後に自ら迫って次々と反応して回避している 1m未満の距離から光速反応であるキャラを模擬戦や訓練で圧倒できる反応と戦闘速度。 ACSドライバー:レイジングハートのアクセルチャージャーシステムを全展開し、 さらに後部ダクトからの爆発的な魔力噴射によって高速突撃する。 直接触れてない上記の球体機械多数を衝撃波で粉砕した。 【特殊能力】 ブラスターモード:命を削ることにより限界を超えて力を出せる。 エリアサーチ:500m~1km程度の範囲に渡って魔力を探知可能。所要時間十数秒程度。 ワイドエリアサーチ:複数の光球(サーチャー)を操る事により、入り組んだ地形の探索をも可能とする広域探索魔法。 戦闘と平行しながら使用可能で、壁を通して数km離れた位置にいる敵を確認できる。 レストリクトロック:指定空間内の物体をその場に固定する機能を持つ捕縛魔法。魔法も封じる。射程数十mで瞬時発動。 他の魔法を溜めながら使える。フェイトでも20秒くらいは逃れられなかった。 多量の魔力消費があると維持できない バインドブレイク:自らにかけられたバインドを破壊する魔法。 【長所】ブラスターモードで通常砲撃ですら過去作のスターライトブレイカー並み 【短所】肝心のスターライトブレイカーがどれぐらい強くなったかが不明 【戦法】まずエクセリオンバスター だめならレストロリックで足止めし空を飛んで距離を離しスターライトブレイカーEX 【副将】 【名前】アースラ 【属性】次元航行艦 【大きさ】数百m程度 【攻撃力】 アルカンシェル:発動地点を中心に百数十kmの空間を歪曲させながら反応消滅を起こさせる魔導砲。 幅数百m程度の光のビームのようなものを発射し、当たった物を時間差で消滅させる。 作中の発言から地球軌道上から地表の都市に向かって砲撃可能なようであるので射程は35000km以上。 着弾直後はなんともないが、着弾後10秒程度で百数十kmの爆発を起こし、 効果空間内の物体を空間歪曲と反応消滅で殲滅する。溜め1分程度。 【防御力】素の防御力は200m程度の爆発に少し巻き込まれてもほとんどダメージがないフェイトが 疲弊していたとはいえ一撃で気絶する威力の雷で機器の機能が数分間麻痺する程度。 デストーションフィールド:魔法ランクS。 空間の狭間に特殊な歪みを生じさせ、範囲内の攻撃や空間干渉を低減・無効化させる広域結界を 発生させる魔法。次元震でも抑えれるようだ。 【素早さ】次元間移動(=別宇宙移動)は確実にしているが移動中の描写無し。宇宙空間航行可能。 同型艦が数km程度の位置から同型戦艦にアルカンシェルを撃ち、 爆発を起こした時には1000km程度は離れていたので秒速100kmくらいは出ると思われる。 反応は成人並(男女問わず職員がいるため性別は指定しない)。 【特殊能力】中の人を次元を越えて任意の世界の任意の場所に飛ばせる。 外の人でも数百m~数km程度の転送なら可能。射程は地上~大気圏間。 精度は高いが高速で動き回る物体に対しては無理だろう。 モニターで指定した異世界の様子を普通の監視カメラくらいの精度で観測可能。 同じ世界なら同程度の精度で地上~大気圏間くらい離れた場所の様子も見える。 【長所】攻撃力。 【短所】溜め時間。 【戦法】全速力で距離を取ってアルカンシェルのチャージ時間を稼いでチャージできたら攻撃 一撃で倒せない場合は繰り返し 【大将】 【名前】クラウディア 【属性】次元航行艦 【大きさ】アースラより大型。 【攻撃力】アルカンシェル装備。こちらは数秒程度での溜めで撃てるようだ。全長が何kmもある戦艦を破壊した。 【防御力】アースラ並かそれ以上だと思われる。 【素早さ】 次元航行可能なので次元間移動(=別宇宙移動)は可能。実際にワームホールのようなものを作り出し移動している。 宇宙空間航行可能。旧式化したアースラに変わる新鋭艦なので足の速さはアースラ並かそれ以上だと思われる。 反応は成人並(男女問わず職員がいるため性別は指定しない)。 【特殊能力】アースラと同様のことができると思われる。 【長所】アースラの上位互換 【短所】描写不足 【戦法】全速力で距離を取ってアルカンシェルのチャージ時間を稼いでチャージできたら攻撃 一撃で倒せない場合は繰り返し 修正 vol.9 647 vol.53 435-437 vol.96 242 vol.56 903 格無しさん sage 2008/04/25(金) 17 30 07 魔法少女リリカルなのは総当り △sakusaku 【先鋒】勝てないが負けない 【次鋒】石化勝ち 【中堅】勝てないが負けない 【副将】勝てないが負けない 【大将】全能負け 1勝1敗3分け ○ガンダムシリーズ(漫画) 【先鋒】プラズマランサー勝ち 【次鋒】バスターライフル負け 【中堅】エクセリオンバスター勝ち 【副将】アルカンシェル勝ち 【大将】月光蝶まけ 3勝2敗 △聖刻1092 【先鋒】プラズマランサー勝ち 【次鋒】勝てないが負けない 【中堅】エクセリオンバスター勝ち 【副将】熱放射負け 【大将】炎弾まけ 2勝2敗1分け 終わりのクロニクル テンプレ変更中みたいなのでとりあえず除外 904 格無しさん sage 2008/04/25(金) 17 30 54 ○破壊魔定光 【先鋒】プラズマランサー勝ち 【次鋒】吸収勝ち 【中堅】エクセリオンバスター勝ち 【副将】物理崩壊銃負け 【大将】テレポートされるときつい 負け 3勝2敗 ○ウルトラマン ファイティングエボリューション リバース 【先鋒】勝てないが負けない 【次鋒】石化勝ち 【中堅】勝てないが負けない 【副将】アルカンシェル勝ち 【大将】アルカンシェル勝ち 3勝2分け ○FATE 【先鋒】勝てないが負けない 【次鋒】魔力あるので吸収勝ち 【中堅】魔力あるのでエクセリオンバスター勝ち 【副将】エクスカリバーのため時間中に逃げれるがアヴァロンあるので倒せない 【大将】ゲート・オブ・バビロン負け 2勝1敗2分け ×仮面ライダーV3 【先鋒】石化負け 【次鋒】勝てないが負けない 【中堅】オーロラ負け 【副将】アルカンシェル勝ち 【大将】ブリザード負け 1勝3敗1分け ウルトラマンティガ 全般的に参考にされてる通常時ティガの強さが分からんと考察不能 905 格無しさん sage 2008/04/25(金) 17 32 08 △ウォーシップガンナー2~鋼鉄の咆哮~ 【先鋒】勝てないが負けない 【次鋒】核ミサイル負け 【中堅】波動砲負け 【副将】アルカンシェル勝ち 【大将】アルカンシェル勝ち 2勝2敗1分 ○都市シリーズ 【先鋒】サンダーフォール勝ち 【次鋒】吸収勝ち 【中堅】エクセリオンバスター勝ち 【副将】言詞塔砲負け 【大将】言詞銃負け 3勝2敗 ×創竜伝 【先鋒】勝てないが負けない 【次鋒】落雷負け 【中堅】エクセリオンバスター勝ち 【副将】熱戦負け 【大将】重力負け 1勝3敗1分け ○正義刑事セイギマン 【先鋒】鏡の世界からは逃げれる 分け 【次鋒】吸収勝ち 【中堅】勝てない負けない 【副将】ハイパーシュート負け 【大将】アルカンシェル勝ち 2勝1敗2分 ○されど罪人は竜と踊る 【先鋒】プラズマランサー勝ち 【次鋒】吸収勝ち 【中堅】再生されて潰されて負け 【副将】アー・モーン負け 【大将】アルカンシェル勝ち 3勝2敗 906 格無しさん sage 2008/04/25(金) 17 32 57 △デジモンテイマーズ 【先鋒】広範囲の爆発負け 【次鋒】吸収勝ち 【中堅】エクセリオンバスター勝ち 【副将】アルカンシェルじゃでかすぎて勝てない 宇宙にいけるので分け 【大将】死神の鎌で負け 2勝2敗1分け ×デストロイ オール ヒューマンズ 【先鋒】勝てないがまけない 【次鋒】勝てないが負けない 【中堅】勝てないが負けない 【副将】攻撃され続けて負け 【大将】攻撃され続けて負け 3分2敗 ○アーマードコア4 【先鋒】攻防で負けてる 【次鋒】攻防で負けてる 【中堅】スターライトブレイカーEXで勝ち 【副将】攻撃範囲は狭いようなので耐えてアルカンシェルで勝ち 【大将】攻撃範囲は狭いようなので耐えてアルカンシェルで勝ち 3勝2敗 ×ルーンウルフは逃がさない 【先鋒】転武放輪負け 【次鋒】積式冥壊波負け 【中堅】大地におちる太陽負け 【副将】タスクブレイカー負け 【大将】光の矢負け 5敗 ×SaGa2 秘宝伝 【先鋒】フレアの書負け 【次鋒】フレアの書負け 【中堅】フレア負け 【副将】フレア負け 【大将】フレア負け 5敗 ×封神演義 【先鋒】六魂幡負け 【次鋒】重力万倍負け 【中堅】エクセリオンバスター勝ち 【副将】ビーム負け 【大将】ビーム負け 1勝4敗 907 格無しさん sage 2008/04/25(金) 17 41 52 主人公スレのまとめに通常ティガの能力があったので貼っとく 【参考】 通常ティガの防御力:地球全土を焼き尽くす爆発に耐えられる 通常ティガの打撃力:自分と同等の防御の相手にダメージを与えられる ゼペリオン光線:自分と同等の防御力の相手を消滅させる 908 格無しさん sage 2008/04/25(金) 17 57 36 あれそんなに強いの? それなら山脈破壊まで行きそうだな とりあえずなのはの考察 ×ウルトラマンティガ 【先鋒】勝てない負けない 【次鋒】勝てない負けない 【中堅】闇で負け 【副将】ジャブラッシュ負け 【大将】ため中に逃げてアルカンシェルでかち 1勝2敗2分け 909 格無しさん sage 2008/04/25(金) 18 26 32 904 副将はカリバー躱せる?後大将ギル様の財宝届かなくね? 910 格無しさん sage 2008/04/25(金) 18 27 44 後全て遠き理想郷ってアルカンシェルより強いのか? 911 格無しさん sage 2008/04/25(金) 18 32 52 なのは副将は防御と反応が遅いが1秒かかるエクスカリバーのため時間中に距離かせげね? 912 格無しさん sage 2008/04/25(金) 18 38 41 906 デジモンの中堅は普通に電子分解されるんじゃね? 913 格無しさん sage 2008/04/25(金) 18 39 34 909 射程500メートルだから届くだろう エクスカリバーは 911の言うとおり 910 異次元移動だから多分効かないと判断した 915 格無しさん sage 2008/04/25(金) 18 41 00 912 反応なのはのほうが上だから先手で勝てる vol.55 145 :格無しさん [sage] :2008/03/20(木) 18 38 31 魔法少女リリカルなのは再考 とりあえず下がる言われてたので山破壊の下見てみる 仮面ライダー龍騎 【先鋒】勝てないが攻撃避けれるので負けない 【次鋒】吸収勝ち 【中堅】転移から切られて負け 【副将】大きいので一撃ではやられない 距離とってアルカンシェルで勝ち 【大将】同上 3勝1敗1分け スーパーマリオギャラクシー 【先鋒】プラズマランサーで勝ち 【次鋒】吸収勝ち 【中堅】倒せないが負けない 【副将】移動遅いので距離とってアルカンシェルで勝ち 【大将】体当たり負け 3勝1敗1分け 魔人探偵脳噛ネウロ 【先鋒】プラズマランサーで勝ち 【次鋒】デアボリック・エミッションで勝ち 【中堅】でかすぎ負け 【副将】アルカンシェルでそのうち削れる勝ち 【大将】同上 4勝1敗 幻燐の姫将軍シリーズ 【先鋒】固すぎて勝てない 魔力あるし範囲攻撃は飛べば当たらんようなので分け 【次鋒】吸収勝ち 【中堅】砲撃負け 【副将】隕石落ちる前に距離とれる アルカンシェルで勝ち 【大将】砲撃落ちる前に同上 3勝1敗1分け 戦国BASARAシリーズ 【先鋒】倒せないが攻撃はあたらない 【次鋒】吸収勝ち 【中堅】倒せないが攻撃は避けれる 【副将】咆哮のため時間で距離を離せる アルカンシェル勝ち 【大将】距離とってアルカンシェルで勝ち 3勝2分け 149 格無しさん sage 2008/03/20(木) 18 39 56 特に負けてるわけでもないので山破壊の上から ビーストウォーズⅡ&ネオ 【先鋒】倒せないが負けない 【次鋒】吸収勝ち 【中堅】アンゴルモアファイヤーでまけ 【副将】吸収負け 【大将】体当たり負け 1勝3敗1分け ジョジョの奇妙な冒険(SFC) 【先鋒】精神攻撃負け 【次鋒】吸収勝ち 【中堅】精神攻撃負け 【副将】移動遅いので距離とってアルカンシェルで勝ち 【大将】同上 3勝2敗 ZFマジンガーX 【先鋒】サンダーフォールで削り倒せるだろう 【次鋒】デアボリック・エミッションで同上 【中堅】スターライトブレイカーで勝ち 【副将】距離とってアルカンシェルで勝ち 【大将】ハルマゲドンファイヤー負け。 4勝1敗 魔界塔士SAGA 【先鋒】核爆弾負け 【次鋒】 吸収勝ち 【中堅】倒せない倒されない 【副将】フレア負け 【大将】同上 1勝3敗1分け 天外魔境Ⅱ 【先鋒】凍結負け 【次鋒】主砲負け 【中堅】持久戦だと不利 【副将】距離とってアルカンシェルで勝ち 【大将】相手が先鋒どおり格闘狙いなら開始距離で近づく前に距離はなしてアルカンシェルで勝ち 2勝3敗 仮面ライダーJ 【先鋒】倒せない倒されない 【次鋒】吸収勝ち 【中堅】倒せない倒されない 【副将】反重力光線で負け 【大将】ライダーキックで負け 1勝2敗2分け 150 格無しさん sage 2008/03/20(木) 18 41 03 機動武闘伝Gガンダム 【先鋒】倒せない倒されない 【次鋒】 デアボリック・エミッションで勝ち 【中堅】でかすぎるし、無理 【副将】石破天驚拳で負け 【大将】同上 1勝3敗1分け サンダーガール! 【先鋒】プラズマランサーで勝ち 【次鋒】凍結勝ち 【中堅】電気信号止められて負け。 【副将】距離とってアルカンシェルで勝ち 【大将】 同上 4勝1敗 五星戦隊ダイレンジャー 【先鋒】サンダーフォールで勝ち 【次鋒】吸収勝ち 【中堅】エクセリオンバスターで勝ち 【副将】移動が遅いので距離とってアルカンシェルで勝ち 【大将】 プラズマ衝撃波で負け 4勝1敗 ぱにぽにだっしゅ! 【先鋒】サンダーフォールで勝ち 【次鋒】 デアボリック・エミッションで勝ち 【中堅】 エクセリオンバスターで勝ち 【副将】 パニポニデスファイヤーでまけ 【大将】ブラックホール負け 3勝2敗 ウルトラマンファイティングエボリューション0 【先鋒】勝てないが負けない 【次鋒】デアボリック・エミッションで勝ち 【中堅】 エクセリオンバスターで勝ち 【副将】距離とってアルカンシェルで勝ち 【大将】距離とってアルカンシェルで勝ち 4勝1分け 舞-HiME 【先鋒】プラズマランサーで勝ち 【次鋒】石化は再生できないだろう できても範囲攻撃連発したら勝てる 【中堅】エクセリオンバスターで勝ち 【副将】ブレス負け 【大将】 凍結負け 3勝2敗 151 格無しさん sage 2008/03/20(木) 18 42 36 銀色のオリンシス 【先鋒】サンダーフォールで勝ち 【次鋒】 デアボリック・エミッションで勝ち 【中堅】 エクセリオンバスターで勝ち 【副将】オリンシス現象負け 【大将】同上 3勝2敗 遊戯王オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ 【先鋒】勝てないが負けない 【次鋒】吸収勝ち 【中堅】攻撃効かない吸収負け 【副将】吸収負け 【大将】吸収負け 1勝3敗1分け ジョジョの奇妙な冒険 【先鋒】プラズマランサーで勝ち 【次鋒】勝てないが飛んでるので負けない 【中堅】爆弾化負け 【副将】老朽化負け 【大将】時間停止で殴られて負け 1勝3敗 1分け 鉄腕アトム 【先鋒】勝てないが負けない 【次鋒】吸収勝ち 【中堅】毒ガス負け 【副将】原子分解銃で負け 【大将】縮小負け 1勝3敗1分け 機動戦士ガンダム(ノベル) 【先鋒】プラズマランサーで勝ち 【次鋒】ビット負け 【中堅】エクセリオンバスターで勝ち 【副将】ライフル負け 【大将】メガ粒子砲負け 2勝3敗 銀河の三人 【先鋒】プラズマランサーで勝ち 【次鋒】倒せない倒されない 【中堅】倒せない倒されない 【副将】ビーム負け 【大将】ビーム負け 1勝2敗2分け 遊戯王オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ>魔法少女リリカルなのは>銀色のオリンシス vol.20 474 格無しさん sage 2006/12/11(月) 19 50 04 ジョジョより一つ下のなのはから考察 和風の壁から VS戦国BASARAシリーズ 【先鋒】攻撃は効かないが当たらない 【次鋒】距離的に凍結勝ち 【中堅】距離的に石化勝ち 【副将】アルカンシェル前に咆哮負け 【大将】攻撃は効かないが当たらない 2勝1敗2分け VS天外魔境Ⅱ 【先鋒】凍結負け 【次鋒】攻撃力負け 【中堅】石化勝ち 【副将】相手の攻撃は当たらないからアルカンシェル勝ち 【大将】攻撃力負け 2勝3敗 VSがんばれゴエモンシリーズ 【先鋒】負けたら恥 【次鋒】攻撃が効かないから主砲負け 【中堅】流星には反応できないからスターダストレイン負け 【副将】んが砲には耐えられると思う 分け 【大将】惑星破壊負け 1勝3敗1分け 和風の壁>なのは 895 格無しさん sage 2006/12/20(水) 18 02 36 遅くなってすんません なのはの考察続き 上から下がります VSアーマード・コア 【先鋒】こっちの方が速いので勝てる 【次鋒】凍結勝ち 【中堅】ミストルティン勝ち 【副将】アルカンシェル勝ち 【大将】アルカンシェル勝ち 5勝 結果的には なのは>BASARA>山破壊の壁>AC 和風の壁に割り込んでしまったな vol.9 682 格無しさん sage 2006/04/19(水) 01 08 21 魔法少女リリカルなのは考察 超音速の壁あたりから見てみる。 vs鉄コミュニケイション 【先鋒】倒されないが相手に攻撃が当たらない。引き分け。 【次鋒】フレシェットランチャーと単分子ワイヤーで負け。 【中堅】相手の攻撃には耐えられそうだが変身時の隙を突かれて負けか。 【副将】フレシェットランチャーと単分子ワイヤーで負け。 【大将】フレシェットランチャーと単分子ワイヤーで負け。 4敗1分け 鉄コミュニケイション>魔法少女リリカルなのは vsFINAL FANTASY X シリーズ 【先鋒】移動は速くはないので攻撃の余波に巻き込んで勝ち。 【次鋒】魔力弾で勝ち。 【中堅】防御力が高いので倒されず逃げられる。遠距離から主砲やミサイルで負け。 【副将】反応が同程度なのでどちらが先に動くか分からない。先に動いた方の勝ちなので引き分け。 【大将】相手の攻撃が届く前に移動可能なのでアルカンシェルで勝ち。 3勝1敗1分け 魔法少女リリカルなのは>FINAL FANTASY X シリーズ vsギガンティック・ドライブ 【先鋒】ヒート・ビームは回避できないだろう。負け。 【次鋒】セラフィック・エッジで負け。 【中堅】スパイト・レイには耐えられる。ミストルティンで勝ち。 【副将】反応が同程度なのでどちらが先に動くか分からない。先に動いた方の勝ちなので引き分け。 【大将】反応が同程度なのでどちらが先に動くか分からない。先に動いた方の勝ちなので引き分け。 1勝2敗2分け ギガンティック・ドライブ>魔法少女リリカルなのは vsぱにぽにだっしゅ! 【先鋒】スターライトブレイカーで勝ち。 【次鋒】魔力弾で勝ち。 【中堅】プラズマランサーで勝ち。 【副将】先に移動できたとしてもパニポニデスファイヤーが速すぎるので負け。 【大将】アルカンシェルを溜める隙がないので負け。 3勝2敗 魔法少女リリカルなのは>ぱにぽにだっしゅ! vsゼノサーガシリーズ 【先鋒】アクセルシューターで勝ち。 【次鋒】魔力弾で勝ち。 【中堅】プラズマランサーで勝ち。 【副将】無理。負け。 【大将】無理。負け。 3勝2敗 魔法少女リリカルなのは>ゼノサーガシリーズ 683 格無しさん sage 2006/04/19(水) 01 08 42 vsジョジョの奇妙な冒険 【先鋒】反応で劣っているので心臓破壊負け。 【次鋒】倒せないが倒されない。引き分け。 【中堅】プラズマランサーで勝ち。 【副将】老朽化負け。 【大将】相手の攻撃には耐えられる。時止めの隙を縫って距離を取りアルカンシェルで勝ち。 2勝2敗1分け 魔法少女リリカルなのは=ジョジョの奇妙な冒険 vsこいこい7(アニメ) 【先鋒】スターライトブレイカーで勝ち。 【次鋒】バスターランチャー以外には耐えられる。 エターナルコフィンは溜める隙がなく、他の攻撃では当たらないだろう。引き分け。 【中堅】速すぎて攻撃が当たらない。変身時の隙を突かれて負けか。 【副将】こちらが動く前に倒されることはないだろう。アルカンシェルで勝ち。 【大将】速すぎる。バスターランチャー以上の電流球で負け。 2勝2敗1分け 魔法少女リリカルなのは=こいこい7(アニメ) vs聖戦士ダンバイン 【先鋒】倒されないが相手に攻撃が当たらない。引き分け。 【次鋒】オーラキャノンで負け。 【中堅】速すぎて攻撃が当たらない。変身時の隙を突かれて負けか。 【副将】対空砲座では倒されないと思われる。アルカンシェルで勝ち。 【大将】オーラノバ砲で負け。 1勝3敗1分け 聖戦士ダンバイン>魔法少女リリカルなのは vs終わりのクロニクル 【先鋒】準最終兵装展開で負け。 【次鋒】ヴェスパーカノンで負け。 【中堅】神砕雷で負け。 【副将】主砲で負け。 【大将】無理。負け。 5敗 終わりのクロニクル>魔法少女リリカルなのは 終××△△○○×○×鉄 微妙なので下も見てみる。 684 格無しさん sage 2006/04/19(水) 01 09 15 vs僕の血を吸わないで 【先鋒】催眠術で負け。 【次鋒】催眠術で負け。 【中堅】催眠術は効かない。移動は速くはないのでスターライトブレイカーで勝ち。 【副将】こちらが動く前に倒されることはないだろう。アルカンシェルで勝ち。 【大将】念動力を振り切れるか微妙。引き分け。 2勝2敗1分け 魔法少女リリカルなのは=僕の血を吸わないで vsブギーポップ 【先鋒】ホワイト・ライアットは任意発動なので先にアクセルシューターを当てて勝ち。 【次鋒】魔力弾でも戦車砲よりは強いだろう。勝ち。 【中堅】プラズマランサーで勝ち。 【副将】アルカンシェルで勝ち。 【大将】超音速突撃で負け。 4勝1敗 魔法少女リリカルなのは>ブギーポップ vsガンガンヴァーサス 【先鋒】攻防速で上回っているのでアクセルシューター→スターライトブレイカーで勝ち。 【次鋒】攻防が高く攻撃速度も速いので微妙。負け。 【中堅】相手の攻撃で倒される可能性は低いと思われる。ミストルティンで勝ち。 【副将】開始距離が長いのでこちらが動く前に倒されることはないだろう。アルカンシェルで勝ち。 【大将】開始距離が長いのでこちらが動く前に倒されることはないだろう。アルカンシェルで勝ち。 4勝1敗 魔法少女リリカルなのは>ガンガンヴァーサス 問題なさそうなので 魔法少女リリカルなのは=ジョジョの奇妙な冒険 vol.110 449 :格無しさん:2013/03/14(木) 02 18 58.25 ID 3IM/Djca 魔法少女リリカルなのは 再々考 隕石の壁より上に ○アイドルマスター XENOGLOSSIA 3勝2敗 注!隕石速度は地表衝突時を想定。大気圏想定なら素早さで全敗 【先鋒】プラズマランサー勝ち 【次鋒】ミストルティン勝ち 【中堅】エクセリオンバスター勝ち 【副将】【大将】速度負け。すなわち死 ○突撃!パッパラ隊 3勝2敗 【先鋒】微妙なところだけど素早さは勝ってるんだよな。まあプラズマザンバーブレイカーで勝てるかな 【次鋒】吸収勝ち 【中堅】素早さ負け。ハイパーキャノンを耐えるのはさすがに無理だな 【副将】デストーションフィールドを張る隙はありそう。アルカンシェルで勝てる 【大将】まあ無理 ○アリアンロッド・リプレイ・ルージュ 5勝 【先鋒】素の防御でも相手の攻撃は何とかなるかな。プラズマザンバーブレイカー勝ち 【次鋒】反応は早いけど移動が遅いから吸収勝ちで問題ない 【中堅】エクセリオンバスターで爆殺 【副将】【大将】アルカンシェルで余裕勝ち ×鉄腕アトム 1勝1分け3敗 【先鋒】相手のが早いけどやられはしない。ただ決定打も無理。分け 【次鋒】高温は耐えられる範囲。封鎖領域で相手を追い込んで吸収勝ち 【中堅】いくらなんでも無理 【副将】アルカンシェル打つ前に原子分解銃を食らって負けだな 【大将】勝てるかー ○ガンダムシリーズ(漫画) 3勝2敗 過去考察流用 【先鋒】プラズマランサー勝ち 【次鋒】バスターライフル負け 【中堅】エクセリオンバスター勝ち 【副将】アルカンシェル勝ち 【大将】月光蝶まけ ×ウルトラマン THE FIRST 3分け2敗 【先鋒】【次鋒】【中堅】素早さ考えると無理だな 【副将】【大将】素早さ負けだけど負けはない。相手に攻撃が当たりそうもないことを考えると分け ×機動戦士ガンダム(ノベル) 5敗 【先鋒】【次鋒】【中堅】素早さ考えると無理だな 【副将】【大将】スペック差負け 450 :格無しさん:2013/03/14(木) 02 19 36.68 ID 3IM/Djca ○都市シリーズ 3勝2敗 過去考察流用 【先鋒】サンダーフォール勝ち 【次鋒】吸収勝ち 【中堅】エクセリオンバスター勝ち 【副将】言詞塔砲負け 【大将】言詞銃負け ×勇者30 5敗 【先鋒】【次鋒】【中堅】ハメツの呪文を唱えられてから相手が規定時間まで逃げ延びて負け 【副将】【大将】まあ無理 ×幽☆遊☆白書 5敗 【先鋒】【次鋒】【中堅】素早さ負け。バリアジャケットとか無駄なレベル 【副将】【大将】まあ無理 ×太陽少年ジャンゴ 5敗 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】素早さと攻撃を考えるとまあ無理だな ウルトラマン THE FIRST>魔法少女リリカルなのは>ガンダムシリーズ(漫画)
https://w.atwiki.jp/monsterhunter3tri/pages/69.html
※編集の協力・モンスター一覧の情報提供お願いします。 雑魚モンスター一覧 獣人種 アイルー※編集の協力・情報提供お願いします。 メラルー※編集の協力・情報提供お願いします。 ブナハブラ※編集の協力・情報提供お願いします。 オルタロス※編集の協力・情報提供お願いします。 草食種 アプトノス※編集の協力・情報提供お願いします。 ケルビ(♂)※編集の協力・情報提供お願いします。 ケルビ(♀)※編集の協力・情報提供お願いします。 エピオス※編集の協力・情報提供お願いします。 ポポ※編集の協力・情報提供お願いします。 リノプロス※編集の協力・情報提供お願いします。 鳥竜種 ジャギィ※編集の協力・情報提供お願いします。 ジャギィノス※編集の協力・情報提供お願いします。 バギィ※編集の協力・情報提供お願いします。 飛竜種 ギィギ※編集の協力・情報提供お願いします。 海竜種 ルドロス※編集の協力・情報提供お願いします。 ウロコトル※編集の協力・情報提供お願いします。 デルクス 魚類 肉食魚(サメ型、ナマズ型)※編集の協力・情報提供お願いします。 回遊魚(カツオ型、アロワナ型)※編集の協力・情報提供お願いします。 遊泳魚(マンボウ型、クラゲ型)※編集の協力・情報提供お願いします。 ドスジャギィ※編集の協力・情報提供お願いします。 ドスバギィ※編集の協力・情報提供お願いします。 ベリオロス※編集の協力・情報提供お願いします。 水獣ロアルドロス※編集の協力・情報提供お願いします。 ギギネブラ※編集の協力・情報提供お願いします。 Wikiの編集ができない方は下記にコメントお願いします。 名前 コメント アプトノス先生強すぎる -- hny6y0ytytiy (2011-03-25 22 57 37) 巨大なアプトノスからは三回剥ぎ取り可能である、隣のエリアに大型モンスターがいると警戒する様子も・・・(立ち上がる・走り出す・首を振るなど・・・) あと「モンスター一覧」は「大型モンスター一覧」「小型モンスター一覧」でよろしいかと。 アプトノスも大型一覧に仲間入り!? -- 狩野とGTSX (2010-10-04 20 44 48) アグナコアトルは・・ -- ハントー (2010-05-15 00 09 01) もっと多かった気がします -- エスケープ (2009-12-23 13 42 05) ウッホウッホ -- はげカール (2009-10-02 18 31 53) アアアア -- ア (2009-10-02 18 31 02) ナルバデウスは・・・ -- ううううううううう・・・ (2009-09-15 17 55 29) 新モンスターたくさん ※名前クシャルダオラ・ヤマツカミと書きました 漢字ばかりでごペンなさい^-^ -- 琥奢屡雫緒羅爺魔都霞彌 (2009-09-15 17 54 08) おれが狩りにいったら 全部ざこにすぎないぜ! -- おれが最強 (2009-09-09 14 29 09) うん -- ああああああ (2009-09-09 14 27 44) すいませんこっちは雑魚モンスターの一覧でした -- α (2009-08-15 23 20 10) もっとも有名な飛竜リオレウス・リオレイアがいない -- α (2009-08-15 23 17 05) クルペッコもいますよ! -- ナニガクルダ (2009-08-04 21 30 18) ウアガンキンとかは? -- うんち (2009-08-04 18 33 48) ラギアクルスは? -- 名無しさん (2009-08-04 14 15 46) ボルボロスもいますよ -- うんこ (2009-08-03 23 35 56)
https://w.atwiki.jp/magivaca/pages/35.html
モンスター図鑑 モンスター図鑑 番号 名前 Lv 属星 生息地 入手アイテム・備考 152 ☆ カボチおばば 6 闇 AD・魔法学校 カエルグミ・きみどり 153 ☆ シプルビル 14 闇 タビラア密林 わかばのぼうし 154 ☆ ヌーボー 16 闇 AD・タビラア密林 カエルグミ・あいいろ 155 ☆ グールドッグ 23 闇 AD・スカルゴ カエルグミ・えびちゃ 156 ☆ カブリンマ 24 闇 AD・スカルゴ こんぺいとう 157 ☆ ガルジューム 25 闇 スカルゴ ダークボム 158 ☆ くらやみとうし 25 闇 AD・スカルゴ カエルグミ・るりいろ 159 ☆ マミードッグ 28 闇 聖水のピラミッド ノロイナのしっぽ 160 ☆ マミードッグ 29 闇 聖水のピラミッド ノロイナのしっぽ 161 ☆ パンドーラ 30 闇 聖水のピラミッド ばんのうしっぽ 162 ☆ マミーマスター 30 闇 聖水のピラミッド ノロイナのしっぽ 163 ☆ マミートレーナー 30 闇 聖水のピラミッド ノロイナのしっぽ 164 ☆ ジャーファントム 39 闇 クスクス遺跡 ストームブーツ 165 ☆ アルタイール 45 闇 AD・スカルゴ カエルグミ・はいいろ 166 ☆ ブリキソードマン 48 闇 タバオ・カカの谷 ようかいアンテナ 167 ☆ のざらしウォーリアー 48 闇 タバオ・カカの谷 ウィングブーツ 168 ☆ レイヨウベアー 49 闇 タバオ・カカの谷 ウィングハット 169 ☆ メロリアン 50 闇 ルフラカン洞窟 ほしくずのローブ 170 ☆ こあくまドッグ 50 闇 ルフラカン洞窟 ダークボム 171 ☆ スピルシュラン 51 闇 ルフラカン洞窟 テクニカ・モデルS 172 ☆ デスレイザー 51 闇 ルフラカン洞窟 ウイングリスト 173 ☆ リバーシオ 52 闇 ルフラカン洞窟 ばんのうしっぽ 174 ☆ デコンベーモン 54 闇 ルフラカン洞窟 ウィングピアス 175 シャクハチデビル 55 闇 AD・スカルゴ ????? 176 ☆ ヤミナデホウキ 65 闇 グリッシーニ穴 ノロイナのしっぽ 177 ☆ ハカバケ 96 闇 グリッシーニ穴 かせきのネックレス 178 ☆ アルゲマル 98 闇 グリッシーニ穴 スペースリング 179 ☆ マジックドール 1 火 魔法学校 なし 180 ☆ スナジゴク 2 土 静かなる高地 カエルグミ・みどり 181 ☆ ロボットぞく 2 土 宇宙遺跡・ユイットル なし 182 ☆ KB 2 土 ティクゼンニ牢獄 さびたネジ 183 ☆ じょおうアリ 5 土 女王の間 なし 184 ☆ ロボットぞくLV2 5 土 宇宙遺跡・ユイットル なし 185 ☆ ロボットぞくLV3 5 土 宇宙遺跡・ユイットル なし 186 ☆ KBリターン 6 土 宇宙遺跡・ユイットル なし 187 ☆ サザエイヌ 5 水 こいびとたちのいりえ カエルグミ・みどり 188 ☆ かいぞくラッコ(赤) 6 水 万里の竜道 にじいろがい 189 ☆ かいぞくラッコ(青) 6 水 万里の竜道 にじいろがい 190 ☆ ルーブー・ソラキュー 8 闇 万里の竜道 けんじゃのぼうし 191 ☆ モーモー 10 水 タビラア密林 でこぼこはっぱ 192 ☆ かいぞくラッコ(赤刀) 13 水 タビラア密林 にじいろがい 193 ☆ トーテムボム 13 木 タビラア密林 トーテムピアス 194 ☆ クジャクカサゴ 14 水 アッサム港 にじいろがい 195 ☆ オウ・リュウキ 13 木 ハニー・ミント なし 196 ☆ ルーブー・ソラキュー 16 闇 ココデタナの岩戸 けんじゃのうでわ 197 ☆ ピスカプーク 20 闇 大地の割れ目ガパオ なし 198 ☆ SPジュンサ 20 光 大地の割れ目ガパオ なし 199 ☆ SPニトウヘイ 22 光 シシカバブ石窟 なし 200 ☆ ゴツム・ロー 24 土 シシカバブ石窟 いしあたま 201 ☆ SPショウサ 23 光 大地の割れ目ガパオ なし 202 ☆ ダブ・ハスネル 26 闇 スカルゴ なし 203 ☆ ニーベ・ケジャー 32 水 聖水のピラミッド シャンプーハット 204 ☆ SPグンソウ 35 光 聖水のピラミッド なし 205 ☆ しんぼくのわかぎ 35 木 ご神木 にわしのてぶくろ 206 ☆ びしょうじょグミ 36 闇 宇宙遺跡・ユイットル けんじゃのくびかざり 207 ☆ SPジュンサチョウ 43 光 ハラペーニョ荒野 なし 208 ☆ キジカ・ログマ 39 火 ゴゾーロップロード きあいのフンドシ 209 ☆ ナジョ・ドルーゴ 42 風 クスクス遺跡 ヒラヒラそで 210 ☆ ナゾのこうちゅう 43 光 クスクス遺跡 ようせいのティアラ 211 ☆ かいぞくラッコ(緑) 41 水 キード・モンガ なし 212 ☆ かいぞくラッコ(碇) 42 水 キード・モンガ なし 213 ☆ かいぞくラッコ(竿) 42 水 キード・モンガ なし 214 ☆ SPカンシキ 43 光 ハラペーニョ荒野 なし 215 ☆ SPケイブ 43 光 ハラペーニョ荒野 なし 216 ☆ SPザウルス 46 闇 ハラペーニョ荒野 じょうねつシューズ 217 ☆ SPカンシュ 46 光 ハラペーニョ荒野 なし 218 ☆ ビエ・マルク 48 闇 スターゲート マウンテンブーツ 219 ☆ エキウロクリュ 50 闇 タバオ・カカの谷 なし 220 ☆ ルーブー・ソラキュー 52 闇 タバオ・カカの谷 なし 221 ☆ きょだいなようちゅう 53 光 ルフラカン洞窟 なし 222 ☆ ジン・レオ 56 ルフラカン洞窟 なし 223 ☆ グミのきょじん 55 ルフラカン洞窟 なし 224 ☆ ロマシュマ 58 ルフラカン洞窟 なし 225 ☆ KBファイナル 70 土 グリッシーニ穴 なし 226 ☆ げんしのれいぼく 80 木 グリッシーニ穴 なし 227 ☆ SPビースト 90 火 グリッシーニ穴 なし 228 ☆ トケ・ビス 99 グリッシーニ穴 なし 229 ☆ よこづなホーン 13 風 フィギュア アンテナ 230 ☆ あふれるじょうねつ 28 火 フィギュア なし 231 232 ☆ Mr.モラール 30 光 フィギュア なし 233 234 ☆ オタマちゃん 32 水 フィギュア ほうすいグローブ 235 ☆ だいかぞく99 33 土 フィギュア カエルグミ・みどり 236 237 238 239 240 ☆ きまぐれサラダ 37 木 フィギュア なし 241 242 ☆ おしゃべりきふじん 39 水 フィギュア みかがみコート
https://w.atwiki.jp/dqmb/pages/410.html
状態耐性が優秀なモンスター 表の見方 上段で『』に囲まれたものがそのモンスターが強い状態異常 下段で「」に囲まれたものがそのモンスターが弱い状態異常となっています。 逆引きする時は、例えば「マヒに強い」モンスターを探したい時は 「+マ」と、“+”を略称(後述)の頭につけて検索してください。 「~に弱い」の場合は“-”です。 行動不能1 行動不能1はガイドブックで行動不能と類された中で 多くのモンスターが使う状態異常です。 精 精神的行動不能 物 物理的行動不能 呪 呪い マ マヒ 乱 混乱 行動不能2 行動不能2はガイドブックで行動不能と類された中で 一部のモンスターしか使わない状態異常です。 か かわいい踊り さ さそう踊り ま まごまご 魔 魔物ならし バ バシルーラ ※バシルーラは行動不能ではなく特殊系ですが、一回休みになるのでこっちに。 眠り系 眠り系はガイドブックで眠り系と類された状態異常です。 甘 甘い息 唄 子守唄、ゆりかごの唄 ラ ラリホー ホマ ラリホーマ ス スウィートブレス ※豆知識:スウィートブレス耐性は現モンスター全てが「つよい」 休み系SP 休み系SPはSPの中で相手を1ターン休みにするものです。 ぱ ぱふぱふ み みわくの眼差し ゆ ゆうわくの踊り 天 天使の眼差し メ メダパニーマ 封じ系、弱体系の欄も作ってありますが 重要度の高いと思われる一回休み系統の状態異常を優先して表を作成しました。 No 名前 行動不能1 行動不能2 眠り系 休み系SP 封じ系 弱体系 M-001II だいまどう 『+精+マ+混』「-物」 『+魔』「」 『+ラ+ス』「」 『+ぱ+天』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-002II スターキメラ 『』「-乱」 『』「-か-バ」 『+ス』「-ホマ」 『+み+メ』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-003II キースドラゴン 『+精+呪+乱』「」 『+魔+バ』「-か」 『+ラ+ス』「」 『+み+ゆ』「-ぱ」 『?』「?」 『?』「?」 M-004II ダースドラゴン 『+精+物+乱』「」 『+さ+魔+バ』「」 『+甘+ス』「」 『+ぱ+メ+天』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-005II シールドこぞう 『+物+マ』「-精-呪」 『+さ』「-魔」 『+ラ+ホマ+ス』「」 『+メ』「-ゆ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-006II エビルスピリッツ 『+精+物+乱』「」 『+さ+ま』「-バ」 『+甘+唄+ス』「-ホマ」 『+ぱ+天』「-み-ゆ」 『?』「?」 『?』「?」 M-007II イエティ 『+マ』「-物」 『+か+ま』「」 『+ス』「」 『+み』「-ぱ」 『?』「?」 『?』「?」 M-008II よるのていおう 『+精+乱』「-物」 『+か』「-バ」 『+唄+ス』「」 『+み+メ』「-ぱ-ゆ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-009II 炎の戦士 『+精』「」 『+か+ま+さ+魔』「」 『+唄+ス』「-ホマ」 『+み』「-ゆ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-010II アンクルホーン 『+マ+乱』「-呪」 『+さ+バ』「-か」 『+ラ+ス』「」 『+み』「-ゆ」 『?』「?」 『?』「?」 M-011II さそりアーマー 『+物+マ』「」 『+か+ま+魔+バ』「」 『+甘+ス』「-ホマ」 『』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-012II プテラノドン 『+物』「-呪」 『+さ』「-バ」 『+甘+唄+ラ+ス』「」 『+ぱ+天』「-み」 『?』「?」 『?』「?」 M-013II マネマネ 『+物+マ+呪』「-精」 『+か+さ』「-ま-魔-バ」 『+ス』「」 『』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-014II ラリホービートル 『+精+物』「-マ」 『+ま+さ』「-か」 『+ラ+ホマ+ス』「-甘」 『+み』「-ゆ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-015II ポイズンリザード 『+マ+呪+乱』「」 『+ま+さ』「」 『+唄+ス』「-ホマ」 『』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-016II デュラハーン 『+精+呪』「」 『+か+魔+バ』「」 『+甘+ス』「」 『+ぱ+ゆ+天』「-み」 『?』「?」 『?』「?」 M-017II あばれうしどり 『』「」 『+さ+バ』「」 『+甘+唄+ス』「-ホマ」 『』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-018II オーシャンクロー 『+精+マ+乱』「」 『+か+ま』「」 『+ラ+ス』「」 『+み+メ』「-ゆ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-019II ひとつめピエロ 『+物+マ+呪+乱』「-精」 『』「-か-バ」 『+ス』「」 『+ぱ+メ+天』「-ゆ」 『?』「?」 『?』「?」 M-020II ばくだんいわ 『+精+物』「-呪」 『+か+さ+バ』「-魔」 『+甘+ス』「」 『+み+ゆ』「-ぱ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-021II ダンビラムーチョ 『+精』「-物」 『+さ+バ』「-か-ま」 『+唄+ス』「」 『+み』「-ゆ」 『?』「?」 『?』「?」 M-022II メーダ 『+物+マ』「」 『+か+ま+魔』「-バ」 『+甘+唄+ラ+ホマ+ス』「」 『+ぱ+天』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-023II ゴースト 『+物+呪+乱』「-マ」 『+か+ま+魔』「-バ」 『+ラ+ス』「」 『+み+メ』「-ぱ」 『?』「?」 『?』「?」 M-024II いわとびあくま 『+精+マ』「-物-呪」 『+魔』「」 『+甘+ス』「」 『+ぱ+ゆ+天』「-み」 『?』「?」 『?』「?」 M-025II コドラ 『+マ+呪』「」 『+か+ま+さ』「」 『+唄+ラ+ホマ+ス』「」 『+ぱ+天』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-026II かぶとこぞう 『+精+乱』「-マ」 『+さ』「」 『+唄+ラ+ス』「」 『+み』「-ぱ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-027II ライノソルジャー 『+呪』「」 『+ま+さ+バ』「-か」 『+甘+ス』「-ホマ」 『』「-ゆ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-028II スライムつむり 『+物』「-精-マ」 『+か+ま』「」 『+甘+ラ+ホマ+ス』「」 『+ぱ+ゆ+天』「-み」 『?』「?」 『?』「?」 M-029II メイジキメラ 『+マ+乱』「」 『+さ』「-か-バ」 『+ラ+ス』「」 『+ゆ+メ+天』「-み」 『?』「?」 『?』「?」 M-030II ベレス 『+呪』「-マ」 『+ま+魔』「」 『+唄+ホマ+ス』「」 『+み』「-ゆ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-031II いたずらモグラ 『+物+マ+呪』「」 『+か+ま』「-魔-バ」 『+甘+唄+ス』「-ホマ」 『+ゆ』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-032II アームライオン 『+精』「」 『+さ+魔+バ』「-か」 『+唄+ス』「」 『+み』「-ゆ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-033II ももんじゃ 『+精+呪』「-乱」 『+さ』「」 『+ラ+ス』「」 『』「-メ」 『?』「?」 『?』「?」 M-034II しにがみのきし 『+精+呪』「」 『+か+さ+魔+バ』「」 『+甘+唄+ホマ+ス』「」 『+み』「-ゆ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-035II てっきゅうまじん 『+精+マ+乱』「-物」 『+魔+バ』「-か」 『+唄+ラ+ス』「」 『』「-ゆ」 『?』「?」 『?』「?」 M-036II おおめだま 『+物+マ』「-精-呪-乱」 『+か』「」 『+唄+ス』「-ホマ」 『+ぱ+ゆ+天』「-み」 『?』「?」 『?』「?」 M-037II ガーゴイル 『+物』「」 『+さ+魔』「」 『+ラ+ス』「」 『』「-ぱ」 『?』「?」 『?』「?」 M-038II カロン 『+精+乱』「-呪」 『+さ+魔』「-か」 『+甘+ラ+ホマ+ス』「」 『+ぱ+メ』「-ゆ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-039II コングヘッド 『+精+マ』「-呪」 『+ま+魔』「-か」 『+唄+ス』「」 『+ゆ+天』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-040II ひとくいサーベル 『+精+マ+呪+乱』「」 『+か+ま+さ+魔』「-バ」 『+甘+唄+ス』「-ホマ」 『+ぱ+メ+天』「-ゆ」 『?』「?」 『?』「?」 M-041II ブリザードマン 『+物』「」 『+さ+魔』「-か」 『+唄+ス』「-ホマ」 『+ぱ+ゆ+天』「-み」 『?』「?」 『?』「?」 M-042II シールドヒッポ 『精呪乱』「」 『+ま+バ』「-か-魔」 『+ス』「-ホマ」 『』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-043II きとうし 『+呪+乱』「-マ」 『+か+さ+魔』「」 『+ラ+ホマ+ス』「」 『+メ』「-ゆ」 『?』「?」 『?』「?」 M-044II サイコロン 『+物』「」 『+さ+魔』「」 『+甘+唄+ス』「」 『+み』「-ゆ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-045II ドラゴンライダー 『+精+乱』「-呪」 『』「」 『+唄+ラ+ス』「」 『+メ』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-046II ピクシー 『+物』「」 『+さ』「-か」 『+甘+ス』「」 『+み』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-047II シャドーサタン 『+精+マ+乱』「」 『+か+さ+魔』「」 『+甘+ス』「-ホマ」 『+ぱ+メ+天』「-み-ゆ」 『?』「?」 『?』「?」 M-048II ホースデビル 『+精+乱』「-マ」 『+ま+さ+魔』「」 『+唄+ラ+ス』「」 『+み』「-ぱ-ゆ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-049II マンドレイク 『+精』「-呪」 『+か+ま』「」 『+甘+唄+ス』「」 『+み+ぱ』「-ゆ」 『?』「?」 『?』「?」 M-050II しにがみ 『+精+物+マ+呪+乱』「」 『+か+さ』「-バ」 『+唄+ラ+ス』「」 『』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-051II メタルドラゴン 『+精』「-物-乱」 『+ま+さ+バ』「-魔」 『+甘+唄+ラ+ホマ+ス』「」 『+み+天』「-ぱ」 『?』「?」 『?』「?」 M-052II ソルジャーブル 『+精+呪』「-物-乱」 『+ま+魔+バ』「」 『+唄+ラ+ホマ+ス』「-甘」 『+み』「-ぱ」 『?』「?」 『?』「?」 M-053II クックルー 『+マ』「」 『+ま』「」 『+甘+ラ+ス』「」 『+み』「-ゆ」 『?』「?」 『?』「?」 M-054II ドラゴンキッズ 『+物+マ+呪』「」 『』「-魔」 『+甘+ラ+ホマ+ス』「」 『+み+メ』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-055II びっくりサタン 『+精+呪+乱』「-物」 『+か+ま』「-さ」 『+ラ+ス』「-甘-ホマ」 『+み』「-ぱ-ゆ」 『?』「?」 『?』「?」 M-056II おばけキャンドル 『+マ』「」 『+さ』「-か-ま」 『+ス』「」 『+ぱ+ゆ』「-メ」 『?』「?」 『?』「?」 M-057II ずしおうまる 『+精+マ+呪』「」 『+ま+さ+バ』「」 『+唄+ス』「」 『+み』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-058II ビックアイ 『+物+マ+呪』「-乱」 『+バ』「」 『+ラ+ス』「」 『+ぱ+天』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-059II ドラゴンゾンビ 『+精+マ+呪』「」 『+か+さ+バ』「」 『+甘+ス』「-ホマ」 『+み』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-060II エリミネーター 『』「」 『+さ+魔』「」 『+甘+ラ+ス』「」 『+み』「-ぱ-ゆ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-061II レッサーデーモン 『+精+呪+乱』「」 『+ま+魔』「-か」 『+甘+唄+ス』「」 『+ぱ+メ+天』「-み-ゆ」 『?』「?」 『?』「?」 M-062II スモールグール 『+物+呪』「」 『+か+さ+魔』「-ま」 『+唄+ラ+ス』「」 『+ぱ+ゆ』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-063II グレムリン 『+呪』「-マ」 『』「-魔-バ」 『+ラ+ホマ+ス』「」 『』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-064II アンデッドマン 『+精+呪』「」 『+さ』「」 『+甘+唄+ス』「」 『+ぱ+メ』「-み」 『?』「?」 『?』「?」 M-065II リザードマン 『+精+マ』「」 『+か+さ』「」 『+甘+ス』「-ホマ」 『+み』「-ぱ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-066II しのどれい 『+精+呪+乱』「-物」 『+か+ま+さ+バ』「」 『+甘+ラ+ス』「」 『+天』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-067II イーブルフライ 『+物+乱』「-精」 『』「-バ」 『+ス』「-ホマ」 『+ぱ+ゆ+メ』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-068II シャーマン 『+精+物+呪+乱』「-マ」 『+ま』「-か-さ-魔」 『+唄+ラ+ス』「」 『+み+メ+天』「-ゆ」 『?』「?」 『?』「?」 M-069II ダッシュラン 『+精』「」 『+さ+バ』「」 『+唄+ス』「」 『+み+ゆ+天』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-070II ギズモ 『+精+物+マ+乱』「」 『+か+さ+魔+バ』「-ま」 『+甘+唄+ラ+ス』「」 『+み+ぱ+ゆ+メ+天』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-071II きりかぶこぞう 『+物+呪』「」 『+か+バ』「-魔」 『+甘+ラ+ス』「」 『+ゆ』「-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-072II ファーラット 『+呪+乱』「」 『+か+さ』「」 『+ラ+ス』「」 『+ぱ』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-073II れんごくちょう 『+精+マ+呪』「」 『+か+さ』「」 『+甘+唄+ス』「-ホマ」 『+み+ゆ+天』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-074II グレートオーラス 『+精+乱』「」 『+か+魔+バ』「」 『+甘+ス』「」 『+み+メ+天』「-ぱ」 『?』「?」 『?』「?」 M-075II ねこまどう 『+物+呪+乱』「」 『+ま+さ+魔』「」 『+唄+ラ+ホマ+ス』「」 『+ぱ+メ+天』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-076II キャタピラー 『+精+乱』「」 『+か+さ」 『+甘+唄+ラ+ス』「」 『+み+ぱ+ゆ+天』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-077II シールドオーガ 『+精+物+マ+呪』「」 『+さ+バ』「-か-ま-魔」 『+甘+唄+ラ+ス』「」 『+み』「-ぱ-ゆ-天」 『?』「?」 『?』「?」 M-078II ぐんたいガニ 『+精+マ+乱』「-物-呪」 『+ま+さ+魔』「」 『+甘+唄+ス』「」 『+ぱ』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-079II アルミラージ 『+マ+呪』「-精」 『+か』「-バ」 『+甘+ラ+ホマ+ス』「」 『+み+天』「-メ」 『?』「?」 『?』「?」 M-080II なげきのぼうれい 『+精+物+マ+呪+乱』「」 『+か+さ+ま+魔』「」 『+甘+唄+ス』「」 『+ゆ+ぱ』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-081II ごろつき 『+精+マ+呪』「」 『+ま+魔+バ』「」 『+甘+ス』「」 『+み』「-ぱ」 『?』「?」 『?』「?」 M-082II プロトキラー 『+精+マ+乱』「-呪」 『+か+ま+さ+魔』「」 『+甘+唄+ラ+ス』「」 『+ぱ+メ』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-083II きりさきピエロ 『+精+マ+呪+乱』「」 『+ま+魔』「」 『+唄+ラ+ホマ+ス』「」 『+ぱ+メ+天』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-084II キャットフライ 『+マ+呪+乱』「」 『』「-さ-バ」 『+甘+ラ+ホマ+ス』「」 『+み+メ+天』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-085II ナイトリッチ 『+精+物+マ+呪』「」 『+か+ま+さ+魔+バ』「」 『+甘+唄+ラ+ホマ+ス』「」 『+ぱ+ゆ』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-086II ドロヌーバ 『+精+物+マ+呪』「」 『+か+ま+さ+魔+バ』「」 『+甘+ス』「」 『+み』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-087II デビルアーマー 『+精+呪+乱』「」 『+か+さ+魔』「-バ」 『+甘+唄+ス』「」 『+ぱ+ゆ』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-088II モーモン 『+物+マ+呪+乱』「」 『+魔』「-か-バ」 『+甘+唄+ラ+ホマ+ス』「」 『+み+メ』「」 『?』「?」 『?』「?」 M-089II アルゴリザード 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 M-090II パペットこぞう 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 M-091II メタルハンター 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 M-092II デスストーカー 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 M-093II デスゴーゴン 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 M-094II サーベルきつね 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 M-095II デンタザウルス 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 M-096II ヘルビースト 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 M-097II さそりばち 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 『?』「?」 作ってもらって恐縮なんだが、~~系で括ってひとつの欄に書いたのでは、逆引きもできないし、それなら個々もモンスで調べたほうがいいかもだね。 -- 名無しさん (2010-03-13 20 50 21) しかし前のような状態異常ごとに欄を作ると、左から何番目がマヒだか呪いだか分かりにくくて…その上幅取りすぎてページ表示するときレイアウト崩れてたし…とか文句つけるぐらいなら自分で作れと言われそうなので作ったのがコレです。こう作り変えて欲しいという具体的な改善案があれば変えてみようという気はありますが系統を作ったのは前記のような理由もあるのでそこはあまり変える気ないです。不備のある形式で続行する訳にもいかないのでⅠモンスターの分はしばらく置いておきます。 -- 作り主 (2010-03-14 12 06 01) 逆引きできるアイディアが浮かんだので改変してみました。 -- 作り主 (2010-03-15 19 39 38) スィートブレス、アンデットマンはないけど、抜けてる?上には※豆知識:スウィートブレス耐性は現モンスター全てが「つよい」 って書いてあるけど・・・ -- 名無しさん (2010-03-20 13 07 56) 抜けてましたね。修正しました。指摘感謝です。 -- 名無しさん (2010-03-20 22 47 09) 精子飛ばしの術 -- 名無しさん (2010-03-22 16 58 48) なんかわかりにくい -- 酒井 (2010-03-23 17 04 42) 呪文がないやつにマホトーンしても意味がないというww -- はぐれメタル (2010-03-29 09 26 19) エリミネーターとか? -- まだまだ戦士 (2010-06-27 21 31 28) ↑2当時はそうでしたが今なら聖なる祈り解除に使えますね。 -- tiara (2010-07-28 22 03 22) hlkhkkhh -- lhl (2010-07-29 14 07 38) ナイトリッチ強いよ -- たまたまお (2010-07-29 14 09 36) ↑3それ本当? 今まで知らなかった て言うか聖なる祈り呪文かよww -- はぐメタ (2010-10-13 17 44 48) 状態異常にして効果消すってことだろ -- 名無しさん (2010-10-17 22 53 37) ナイトリッチさ強いよねみのまもりも高いし、呪文にも強いしさー、でも状態異常にものすごく弱いのがやばい -- ホチ (2013-06-20 19 46 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/observingmonsters/pages/30.html
ポン太 お前ら死刑な! キチバード 非常に優秀! フンコロガシ カンタがゲロ吐たんさー バヤシ 真のデュエリスト トーテムポール 誰のせいや キチゴリラ うわ!うわ! P R E S S K.O. 随時追加予定!